既存住宅瑕疵保険

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今年も残りあとわずかになりました。今年一年大変お世話になりました。新年1月5日から会社初めになります。よろしくお願い致します。

 

さて、最近お客様からのお問い合わせが多いのがホームインスペクションについてです。ホームインスペクションとは住宅点検業務です。中古住宅など購入する際に建物を診断することで買主側にトラブルなどを防ぐことが可能です。

 

中古住宅の売買における相談やトラブルで多いのが「購入後に発覚した欠陥や劣化」「リフォーム」に関わる内容です。購入後、数ヶ月してから住宅の不具合に気付くケースが多く、突然の改修費に頭を悩ませる買主もいらっしゃいます。

そこで提案するのが「ホームインスペクションの導入」です。前述の通り、ホームインスペクションは「住まいの健康診断」として、欠陥箇所・劣化箇所の有無を確認するのは勿論のこと、床下や天井裏、柱などの状態を知ることができます。売主が建物診断を利用し、その結果を開示しておくことで売却後のトラブル発生率を低くさせることができますし、買主にとっても購入前に住宅の現状を知ることができるとあって両者にメリットがあります。

 

中古住宅がこれから流通が多くなりますのでインスペクションは必須になると思います。

 

次に中古住宅瑕疵保険です。

インスペクションだけでは心配だというお客様には中古住宅に保険をつけることが可能です。建物購入後、雨漏れがした、建物が傾いた等のリスクをカバーすることが出来ます。ただしすべての住宅が瑕疵保険に加入できるわけではありません。新築時より建物を増築したり、図面がなかったり、雨漏れをしていた物件などは保証対象外になります。保険に加入する際は基準がありますので中古物件を仲介などで購入する場合は注意が必要です。新築時に長期優良住宅だから中古住宅で再販するときは大丈夫とは限りません。中古住宅購入する場合はインスペクション業務を取り入れながら保険に加入することがもっとも安心かなと思います。

来年度からは消費税も上がりますし新築住宅、中古住宅を含め業界全体が変革の年になるのではないかと思います。

 

来年度も宜しくお願い致します。