5回目?
5回目でいいんだよね?
2024年も7月に入って下半期に入りましたー。
昨日の晩から雨風が強くて。
午前中は自室の押し入れというかクロゼットから見え隠れしている書類の山と格闘してました。
何せたくさんシュレッダーをかけなきゃ捨てられない書類が溜まりに溜まって。
中には、ラジオ放送時代の進行表やら、取材メモとかもあって。
いくつか前の職場のシフト表やら給与明細やら…。
どんどんシュレッダーをかけた。
しかし、BOXがパンパンになっては、大きなゴミ袋に詰め替えたりする間に、部屋の床や絨毯にカスが飛び散ってしまって、
都度、クリーナーをかける。
そしたら、クリーナーの吸い込み口が詰まって、掻き出せば、また床にカスが散らばって…。
その繰り返し。
とりあえず、ひとかたまりの束の整理を終えて。
明日の準備。
一応ハローワークの求人を中心に毎日閲覧してる状況ですが、地元の民間求人窓口に登録して、レアな求人も得られないものかと。
明日、ハローワークに行くついでに登録して来ようと言うことでアポを入れました。
明日はとりあえず登録だけ…。
いい求人があれば…。
これまでの転職経験で感じることは、
できるだけ年度の前半に入っておくと1年の流れの中で仕事を覚えるのにもいいのかなと感じていまして。
10月11月はあっという間に新年度がやってきて、仕事の動きの繁閑について行きにくい。
これまで経験したどの業種もやっぱり、夏と冬に2回の繁忙があって。
その繁忙をどう乗り切るかということしか、組織全体が考えられなくなっていて、
各場面でこうした方がいい、ああした方がいいということも振り返られないまま次の繁忙を迎えるという。
そういう組織でしかなくて。
結局ただ人がいればいいだけ的な、集団に入って行くって言うのがどうも納得いかない。
応募した上で面接時に話を聞いたり、会社概要見たり、その組織の成果物を見たり、それだけじゃ分からないモノがあるんです。
私にはこういう経験値がありまして、こういうことをやったことがあります。
この経験を貴社のこういうところでいかせられないでしょうか…。
なんて言って実際に入社できたとしても、そんな経験値なんぞ求められないのだ。
下っ端には。
あとは大風呂敷で上手くハッタリを…とやって化けの皮が剥がれて没落するといった残念な人も数々見たこともありますが。
いかに真面目に正しく生きることが難しいことかと。
なるようになることしかないんですよね。
ある映画で登場人物が言い放ったセリフがあって、
人生の成功術を語った本を読み漁ったって、
語っている本人と同じ環境で生きているわけではない自分が、必ず成功するとは限らない。
君はそんな本を読んでい時間があれば、今努力すべきことを自らの手で選び、研鑽すべきではないか…
生きるということは、何かをうみ続けるということだ。
何かをうみ続けられる人になりなさい…。
(そんな類のセリフだったかな…)
聞いたというかその場面を見た瞬間に自分に言われたような気がして。
今、こうやって文章を綴っているのも、自らの手で選んだ何かをうみ続ける努力のひとつになっているのを信じてね。