付加価値(率)経営
弊社にとって、これからの3~5年がジャンプする前のカエルの状態です。
停滞はいけませんが、大きな成長を望むより低成長でも社員さんの成長が優先です。
この背景には、人手不足は永遠に続くことや人件費が上がり続けることがあります。
人手不足をどうのように乗り越えるのか。
選ぶ時代から選ばれる時代に変わりました。そのためにどのような手を打てばよいのか。
地味な仕事であるけれど、興味と関心を持ってもらえる存在になる必要があります。
そのためには、もっと知ってもらうことが大事だと思います。広報活動です。
人件費は上がる続けるをどのように乗り越えるか。
大量に売れる時代ではありません。大量は大企業に任せればよいと思います。
マーケットも商品も絞り込むことと付加価値率が大事な考え方です。
大きく売り上げが望めなければ、人件費の源泉である付加価値率と付加価値額が必要です。
コロナ禍で世の中は180度変わりました。変わったと思います。
弊社は、年輪経営と付加価値率経営と五感経営です。
拡大成長、付加価値率が低い、感性が鈍いと低成長、付加価値率が高い、感性が豊か。
どちらを選択するかは、社長の姿勢と人生理念から湧き出る経営理念でしょう。
これが選んでもらえる重要な点ではないでしょうか。