朝礼と経営計画書 | 人生のステージを上げるために考動していること

朝礼と経営計画書

今週から朝礼を実施しています。

新年度のスタート月です。経営計画書を1ページずつ読み、説明を始めました。

 

『使命感』(志・世のため人のため)と私たちの夢を話し、説明します。

これは一人一人との面談でも説明し、価値観を共有します。

そして、使命感に燃えて「五感を研ぎ澄ませ」仕事をすることです。

 

もう一つ、覚悟があります。

中村天風翁の言葉から

「新しき計画の達成は、只不屈不撓の一心にあり。さらばひたむきに只想え、気高く、強く、一筋に。」

さらに、私の人生観=人生理念の根っこは、

安岡正篤翁の言葉から

「賢は賢なりに、愚は愚なりに一つのことを何十年も継続していけば、必ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないではないか。社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。

その仕事を通じて、世のため人のために貢献する。そういう生き方を考えなければならない。」

 

この覚悟と人生理念は、使命感に繋がっています。