昨日の社内木鶏 | 人生のステージを上げるために考動していること

昨日の社内木鶏

毎月定期的に実施しています。

人間学を学ぶ月刊誌「致知」を使います。現在5名で進めています。

どちらかというと机の前に座って学ぶことに慣れていませんが続けています。

 

この時間を使って、今回初めて後継する朋香さんから

弊社の沿革を説明し、弊社の置かれている状況そして今後の方向性と計画について説明をしました。

この一年アタックスの社長塾で学んだことから、未来計画を作成した内容です。

 

加えて、社長である私が話をしました。

これまで強烈なトップダウン一辺倒できたことで、マイナスのプレッシャーを与え、指示待ちの状態にしてしまったこと、申し訳なかったことを伝え、これからはトップダウンとボトムアップのバランスを考え、経営理念のもと全員経営を目指していくと宣言しました。価値観や方向性が合わなければ会社は衰退します。会社を潰さないこと、そして社会貢献と社員さんの幸せですから。

 

目指す全員経営へのスタートです。後継者にとって、これからの3年~5年はとても大事な時間になると思います。

でも社員さん、スタッフさんの理解と協力がなければ、社長の自己満足の計画になってしまいます。誰も幸せになりません。