こんにちは~♪
Body Conditioning Studio 国立
パーソナルトレーナー&ヨガインストラクター
『しのぶ』です。
『カラダの柔軟性をあげたい!』
『柔軟性を取り戻したい!』
って方…多いですよね。
私の経験から…
柔軟性があがっただけで
ある程度
体調良くなるったり…
不定愁訴が改善したり…
する方もいらっしゃいます。
それぐらい、
柔軟性をアップするって
大切だと思っています。
日常生活の中で
カラダ全身をちゃんと動かしている方って
ある一部の方だけ?
って思うほど…
生意気なことを言って
申し訳ないのですが…
多くの方が…
カラダがガチガチです。
そこで今日は…
柔軟性を上げるための
ヨガポーズのコツを
書かせていただきます。
今日のキーワード。
『骨盤は立てて使う!』
めちゃくちゃ大事です。
正しくカラダを使って行えば、
安全に効果的に
カラダを良くすることができます。
しかし…
使い方を間違うと
やってもやっても効果が出ない…
時間の無駄遣いになりますし
ケガをしてしまう危険性も
秘めています。
今日は
『ジャーヌシールシャーサナ』
で、前屈のコツをお伝えします。
(^_^)
↑
写真はクッションを敷いて行ってますが、
もちろんなくても🆗です。
このポーズを取る上で1番大事なこと
それは…
最初にもお伝えした
『骨盤を立てる!』
そのために
骨盤が立たない方は
バスタオル畳んだり
座布団を2枚に折って
お尻の下に平敷いてください。
お尻の下に高さを作ると
骨盤を立てるのは楽になります。
じゃあ、『骨盤が立つ』まで
とは、どこまでか?
お尻の穴に
体重がドッカリ乗らないところまで
骨盤を、前に傾ける…です。
仙骨から頭蓋骨までの
カラダの真ん中のラインを引き上げ
サイドを下げるイメージ。
で、
股関節からカラダを前に…
呼吸がゆったりできる所まで前屈。
それ以上は痛みをこらえてやると
ゲカにも繋がりますし
良い効果は上げずらいです。
なので…
大切なのは
自分のカラダに丁度良い
そんなポイントを
探してください〜♪
3週間
自分で毎日
コツコツやっても柔軟性上がらない…
って方は、
正しくできてない。
もしくは
カラダに何らかの問題がある
可能性があります。
自分では
『どぉにもならない』って方は
レッスンやセッションで
お待ちしています。
↓
では、本日も皆さまに
Health & Happinessを~♪
最後まで読んで頂きありがとうございます。