3月13日(日)
AM07:18-
いつものように、AM5時過ぎに目覚め.....。
いつものように、四兄弟を散歩に連れて行き.....。
いつものように生活できていることが、申し訳なくおもってしまう.....日曜日の朝。
だからといって、わたしになにができるわけでもなく.....。
だからといって、なにもしていないと自分が酷い人間のようにおもえてもしまい.....。
だからといって、無理をして【なにか】をする時ではないわけで.....。
なにかを【し過ぎない】ことも、ひとつの在り方と自身に言い聞かせている感じ.....かな。
適当な例えかは自信がないのですが.....その昔、母親がうざかった。
まぁ、男の子ですからね。
母親なんてものは、うざいモノだったわけです。
が、訳あって両親が離婚し、母親と共に生活をすることに.....。
更に、うざくなりましたね。
喧嘩の域を越えていた時も、ありました。
【うざい】と感じていた大きな理由のひとつに、なにもできない、しない母親に苛立ってたんだとおもいます。
それが.....いつの頃からですかね。
なにをするわけでもないのに、わたしがなにかしでかしてしまった時、親という存在がここまで救いになるのか.....と。
そうおもうと、なにもしないで、ただただ見守るって、凄いことなんだなぁと.....。
そりゃあ、わたしは問題児でしたので、【見守る】だけでも精神的負担は相当なモノだったとおもわれます。
且つ、実際は母親はなにもやっていなかったわけではないので.....。
わたしが勝手に、母親の面倒を看ているんだとの自負が強過ぎ、母親がやっていることに目を向けていなかっただけなのです。
今は見守ることしかできませんが、気持ちが入っていれば見守るという行為も、凄いことだとおもい.....たいです。
誤解を生むような発言等々がありましたら.....ごめんなさい。
言葉よりも、こちらですかね。
普段通りの.....佐藤さん+三兄弟。
普段通りで、いいのよ。
あなた達は、普段通りでいいの。