ブログを毎日書こうと始めたのに、
結局11月はほとんど書けておりません…

そんな中で、
来月、デイサービスの施設での
クリスマスコンサートを2つ頼まれました♪

以前、義父が亡くなる前に、
通っていたデイサービスの施設で
私にヴァイオリンを弾いてもらえたらなぁ…と
おっしゃっていたのを思い出しました。

 

私が帰省するのは、
お盆休みと年末年始だけなので、
義父の通っていた施設に演奏に行くのは
不可能だったのですが…

無理矢理にでも、長期休暇以外に帰省して、
弾いてあげたらよかったなぁ…と
思うのでした。


来月のコンサート、
みなさんに喜んでいただけるように
頑張りたいと思います♪

ヴァイオリン大好きで、もっともっと上手になりたい
オトナのみなさんへ♪


オトナヴァイオリンティーチャー SHINO です♪



10月は、色々とハードな日々を過ごしました。

まずは、起業のためのパソコン講座で、
勉強のための無料講座を開催したのですが、
スケジュールを詰め込み過ぎて…

体調を崩しました…

それから、ヴィオラでお手伝いを頼まれた
ステージがひとつと
県内のへき地の小学校と中学校に
弦楽合奏の訪問演奏がふたつ

そして、その合間に
心理学講座のウェブ受講が
3時間×3日


からだの丈夫な方ならば
何の問題もない程度でしょうが、
ちょっと無理をすると体調を崩す私には
かなりハードな1ヶ月でした。

11月も、色々スケジュールが入っていて
忙しい日々ではありますが、
合間に高校の同窓会に参加して、
幼馴染のところに泊めてもらう予定もあり、

忙しくも楽しい日々を過ごしたいと思っています♪


それにしても、
昨年あたりからは
セカンドヴァイオリンとヴィオラのお手伝いを
頼まれることが多くなりました。

12月には、
デイサービスの施設などの
クリスマス会で演奏依頼もふたついただき、
それに加えて地元の大学オケの定期演奏会にも参加♪

お金になる、ならないはさておき、
演奏できる機会をたくさんいただけて、
うれしい日々を過ごしています。

大好きなヴァイオリンを弾ける機会を
たくさんいただけることに感謝。感謝♪

ヴァイオリン大好きで、もっともっと上手になりたい
オトナのみなさんへ♪


オトナヴァイオリンティーチャー SHINO です♪


さきほど、「ヴィオラ♪」という記事を書いたのですが…

前回の記事のコピーをして上書きしたつもりが
前回の記事を編集してしまいました…

というわけで、前回書いた
「結婚式場のお仕事♪」の記事が、

消えてしまいました~(涙)

あの記事に貼り付けた演奏を
気に入ってくださった方がいらして、
Facebookにシェアしてくださっていたのに…


あ~ほんとにごめんなさい!

ここ数日、超ハードな日々を送っていたので、
ちょっと疲れがたまっていたのかも…

次回から気を付けます!

ヴァイオリン大好きで、もっともっと上手になりたい
オトナのみなさんへ♪


オトナヴァイオリンティーチャー SHINO です♪


私は、18歳でヴァイオリンを始めてから
ずっとヴァイオリンばかり弾いていましたが、
2年ほど前に、子供のオーケストラで
ヴァイオリンにヴィオラの弦を張ったような
なんちゃってヴィオラを弾いてから、

ヴィオラでお仕事をいただくことが増えました♪

今は、今週末の、
弦楽指導をされている先生方が集まって
年に1回開催されている弦楽合奏の演奏会で、
ヴィオラのお手伝いをします♪
その時に演奏するのが、この曲。

~ドヴォルザークの弦楽セレナーデ~

弦楽セレナーデといえば、
チャイコフスキーの方が有名ですが、
ドヴォルザークもなかなか渋いです。

ドヴォルザークは、6歳でヴァイオリンを始め、
大学卒業後はヴィオラ奏者として活動もしていたようで、
弦楽セレナーデのヴィオラパートは
「おっ、いいぞ!」

と思えるような裏メロディーや
ちょこっと渋く目立つところなんかがあって、
非常に面白いです♪

で、ドヴォルザークと聞いて真っ先に思い出すのが、


~交響曲第8番~

まだうら若き30代後半の頃(笑)
初めてアマオケのコンミスになった年の、
定期演奏会で演奏した曲です。
この曲の2楽章には、
「とても艶っぽいコンマスソロ」があって、
人生で初めて、大勢のお客さんの前で
コンマスソロを弾いたのでした。


ドヴォルザークは、いいなぁ♪

ドヴォルザークの交響曲といえば、
9番「新世界より」がいちばん有名なのですが、
8番もいいですよ~

知らない方は、
YouTubeで探して聴いてみてくださいね♪


そうそう、昨日から今日にかけて、

立て続けに演奏のお手伝い&お仕事の
依頼がありました。

一つは地元のアマオケの来年1月の定期演奏会で
セカンドヴァイオリンをお願いしたいとのこと。
 

もう一つは、今月末、県の文化事業で、
沿岸部のへき地と内陸の田舎の2つの小・中学校で、
今週末の演奏会を主催されている先生方と一緒に
ヴィオラを弾かせていただくことになりました。


コンミスをやっていたときは、
依頼されるのはファーストヴァイオリンばかりでしたが、
最近はセカンドヴァイオリンやヴィオラがほとんどです。

内声部は
「縁の下の力持ち」ですが、
そういう役割が実は曲の味わいを深めたり、
音の厚みを増したりと、
ファーストヴァイオリンばかり弾いていたときには
気づかなかったことに気づかせてくれました。


これからも、ヴァイオリンとヴィオラの二刀流で、
いろんな役割を経験しながら、
自分の内側も磨いていけたらいいなぁと思っている

ちょっと寒い秋の夜でした♪

ヴァイオリン大好きだけど、きれいな音色で弾けなくて悩んでいるオトナのみなさんへ♪

 

オトナヴァイオリンティーチャー SHINO です♪

 

 

しばらく更新できずごめんなさい!

一昨日、東京から来られた先生のレッスンを

初めて受講しました。

二か月に一回程度、教えに来られていて、
主に若手のヴァイオリンの先生や
意識高い系のアマチュアの方の指導を
なさっているようでした。

私は、春先にヴィオラのお手伝いで
一緒のプルトになった先生から声を掛けられ
「う~ん、受講料高い…」とか
「最近ゆっくり練習する時間がない…」とか
色々自分に理由を付けて
前回のレッスンはお断りしていたのですが、

今回は、

「清水の舞台から飛び降りるつもりで!」

受けてきました。

バッハの無伴奏ソナタとパルティータの
1番 ソナタ~アダージョ


5年ほど前まで、月1~2回教えていただいていた
地元の先生は、とても繊細で丁寧な弾き方を
教えてくださっていて、バロック奏法的な
弾き方を学んだのですが、

今回の先生からは、
「モダンの楽器でこの曲を弾くならば、

モダン奏法でやりましょうよ♪」

ということで、かなり訴えかけるような
演奏を教わりました。
それに、5年も勝手に弾いていたので、
変な癖とかもついてまして。

色々勉強になった中身の濃い時間でした!


先生には、いろんなタイプがあります。
以前の先生~「繊細な音色」「内面に感情を秘めた演奏」
今回の先生~「豪快な音色」「感情を外に放出する演奏」


言葉で表すと薄っぺらくなってしまいますが、
以前に習った先生とはかなり対照的な先生で、
まだまだ未熟な私の演奏の幅を広げるには、
いろんな先生に学ぶのはとても大切だと
つくづく感じました。

そして、今回いちばん感じたのは、
「まだまだ自分はこれからもっと上手になれる
可能性がある!」と感じたことでした。


「可能性の扉は、自分で開くもの」

忙しさとか、自分の置かれている状況とかに
理由をつけて、
「もうこれ以上は上手にならないだろう」と
勝手に自分の可能性の扉にシャッターを
おろしていました。


でも、まだまだこれからイケるかも♪

これからも、可能性の扉を見つけたら、
どんどん開けていきたいです♪

みなさんも、ぜひ、ご自分の可能性の扉を開けて、
楽しいヴァイオリンライフをお過ごしくださいね♪