五行詩(349):進歩の日常 | 五行詩人の散策

五行詩人の散策

ありふれた日常の中でふと思うこと、嬉しかったこと、切ない気持ちを五行で書いております。

なかなか集まらない

鉛筆削りの署名運動


墨と硯に励まされ


ちょっと切なく

後ろめたい




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新しい何かが世に出てくるとき、それは得てして旧い物を置き換えることで広まっていく

しかし、その「何か」もまた、後進にいつか追い越される運命を同じ様に背負っている


流れ去る時間の砂を戻すことも止めることもできない


抗うか委ねるか それはいつだって意思の自由ではあるけれど・・・






花1

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※アニメーションgif は 「フリー素材 やすらぎ庵」さまから お借りしています。

http://www.yasuragian.com/




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