続き…というか、前回の付け足し。長めの【追記】です。
▼前回
前回より引用します。
ガイドのグレイさんは「あなたの決断を歓迎します」と言いました。
(中略)
「私が向こうへ行く、向こうで会える」のは、当初からグレイさんの望みなのです。
グレイさんは「歓迎します」と言いながらも、こんなことを付け足しました。
「心残りがなければ、あなたは輪廻から離脱するでしょう」
「心残りがあれば、現世に戻らざるを得なくなるでしょう」
私もグレイさんに会えたら嬉しいよ。
でも、グレイさんは私が作り出した別人格だとしたら、死後に会えるとは限らない。
会えなくても別にいいやーとも思う。
私はグレイさんと会うために生きているのではないし、会うために死ぬのではないから。
でも、もしグレイさんが前に言っていたように、受肉して現実のどこかにいるのだとしたら、
「さっさと来いよ!」とも思う。
早く来ないと、私は死んでしまうよ。
心が折れそうな今こそ必要なのに、支えに来なくてどうする。
……グレイさんのメッセージも、私の願望が作り出しているのかもしれないね。はずかちーわ
死後の世界に興味あるけれど、あってもなくてもどっちでもいい。
「現実世界」も「死後世界」も幻想だとしたら、死と同時にすべて無に還る。
儚いけれど、それもいい。
宇宙/世界の仕組みはシンプルで、消えたら終わりだし、次はない。
今、何もしなければ、何も変わらない。
今、いないなら、存在してないも同じこと。
おそらく私は、自分も、他人も、現実も、死後も、来世も…
誰も/何も期待していないのだと思う。
ちなみに、私の「心変わり」は、ついにグレイさんがあらわれた!……という訳ではありません。
引き止めた要因は、別のもの。
私は今も生きているけど、上に書いたことも私の本心です。
【追記】
でも、もしグレイさんが前に言っていたように、受肉して現実のどこかにいるのだとしたら、
「さっさと来いよ!」とも思う。
早く来ないと、私は死んでしまうよ。
心が折れそうな今こそ必要なのに、支えに来なくてどうする。
ブログを書いていたら、グレイさんが割り込んできました。
「あなたの決断を歓迎します」のやり取りは、5月後半のできごと。この【追記】は今しがたの話です。
「あなたの前に受肉した私があらわれて、『私はグレイサンです。shinnoに会いにきました』と言ったら、信じてくれますか」
100%信じないだろうね〜
「ならば、私はどうすればいいのでしょうか」
ムズカシイね〜