もう一段調整も。
10年債入札に向けたヘッジから朝からじり安。
60銭レベルでは、海外勢のSelling stopがあるとの見方もあったが、目立った動きなし。
一時140円54銭も、生保勢の買いもあった模様。
入札は、無難にこなしたものの、
後場後半から、前日に続き超長期(30年)債が緩み始め、
急速に上値が抑えられる展開となり、そのまま弱含んだまま引け。
欧州時間に入ると、ブンズが3.2%を上抜け、
為替でも、ユーロが1.19割れ、ドル円が112円台をつけ、円債は一段安。
(見通し)
週末に雇用統計を控え、積極的に買い進みにくい状況に変化なし。
先物・現物で、海外勢の⊿売りが出ない限り、調整幅は限られると思われるが、
来週の入札予定(5、30年)を考えてロングでは入りつらい。
邦銀勢のスワップ払いも聞かれ、中短期はじんわりとふくらみつつあり、
超長期主導でもう一段の調整を見込む。
10年スワップ1.30%、10年債1.25%抜けが目先のターゲット。
