ミモザ と カイガラムシ (閲覧注意) | かしこまりこ の、竹取り物語

かしこまりこ の、竹取り物語

和の文化Love♡ 出生時は 1,700gでそれは美しく 「まるでかぐや姫」と言われたとか。
※ 2011(H23) 竹林に迷い込み、竹細工の修行→ 1年で方向転換
※ 2018(H30) 放送大学大学院 修士号取得
※ 2019(R1) 国家資格GET
※ 2021(R3) 悲願の再就職

色々と頭が痛い。

大小の悩み事にかかずらわって、或いは関わる事で

試験勉強から (お約束で) 逃避したいだけなのかも。

 

大きいトコは実母・義母の介護問題

かしこの新車購入。        ・・・お金も無いのに。

車購入に伴う、駐車場の確保

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.          これだぁーーーー! (>_<)

 

 

 

車の費用だけで、任意保険は勿論?(ダメだろ)

外構にまで手が回らない。

 

・・・出来ることは何でも、自分でやるのが信条のかしこ。

まずは、

持てる資源を活かす?ころす?ことから始めようと思った。

最初に始めた事は、花壇の始末

 

ほとんど木こり状態で、大枝を伐採していったのだけど

 

足元に目を落とすと、

これは・・・ 一昨年だったか?に植えた、可愛いミモザ。

 

大きくならない種だと書いてたから買ったけど

・・・気が付くと、ボーボーじゃん。

 

夏には来年の為の蕾がつき始めることから、

今月が、枝打ちのタイミングにはギリギリではないかと思い

ちょんちょん切っていたら、昨年は無かった、枝に白い点々

↓ ※ 参考画像

 

「どうせ切るんだから」、とぞんざいに扱っていたら

うっかり素手で、

ぐちゅぐちゃ と、潰してしまった・・・

 

これが生き物だと分からなかった

 
 
 
 
 

 

 

イセリアカイガラムシ。

そう、カイガラムシと言えば、

蒲鉾なんかに使われるコチニール色素の素になるムシですな!

だから体液も豊富・・・汗汗汗

 

 

 

イボタロウ もそうだけど(毎回思うがすごい名前)、

このムシも食品の着色料になるあたり一概に害虫とは言えないけど、

ミモザにとっては間違いなく、害である。

もう今日は気力が無いので、後日、木酢液をかけてみようかな。

殺虫剤は使いたくないので・・・

 ↓↓

もっと良いのは、天敵であるテントウムシが我が家に来てくれること。

それも、オーストラリア原産の外来種

「ベダリア テントウムシ」 ・・・    ベジタリアンじゃないよ。

(このミモザ(アカシア)はオーストラリア原産。カイガラムシも)

 

このテントウムシ、あの愛らしい姿で、

このムシを頭からガリガリ食べるのかと思いきや、

幼虫が、

カイガラムシの体液をチュウチュウと吸い尽くすそうです。

( ↓ 吸っている最中の画像。 閲覧注意 

 

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こっちの方が気持ち悪いよ。 ※画像左上、吸われて干からびたカイガラムシ

 

見付けたら、うっかり幼虫を駆除しそうだ。汗

 

 

 

 

いや、駆除しないから。

だから来てくれないかな、幸せ運ぶ、テントウムシ。。。照れ