肉離れから神経痛に!
180㎝100kgの巨体が治療院の玄関でバタッと倒れた。
奥様に付き添われてきたMさんは、柔道の試合で技を掛合いお互いに譲らず太ももの肉離れをやってしまった。
治療院に来られた時は、試合から約1週間が過ぎていました。
症状は、太ももが痛くて眠ることも出来ない。
タクシーで来る間も痛くて外も眺められない状態とのことでした。
週に3回の治療で1週間後には、100mほど歩けるようになりました。
その後も週3回の治療を続け、4週目には自宅から15分を歩いてこれるまでになりました。
その後も治療を続け、計22回で治療は完了しました。
そして3週間後、年に一度の柔道の試合に出場されました。
Mさんは、アイシングのやりすぎから肉離れを悪化させ神経痛にしてしまいました。
痛みは周りの人には理解されないほど想像を絶するものだったそうです。
Mさんは、当たり前の日常を取り戻すことが出来た事を心から喜んでくれました。
激痛を乗り越えて、なお再生していく能力が私達の身体にあります。
Mさんは、自らの免疫力で肉離れを完治されました。
私はただそのお手伝いをさせていただいだけです。
それでもMさんからは頂くものは頂いた上に、とても喜んでいただきました。
感謝!感謝!