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燃え尽きセラピスト・健康経営アドバイザーの 岡田修英です

 

関東では、台風10号による大雨が続いています

金曜日の朝は豪雨で道路に水があふれ、マンホールから噴水のように水が噴き出していました

普段の道とは一変する怖さを体感しました

日常から避難経路や避難所を確認しようと改めて思いました

 

そういった災害時には、軽いパニックになりがちですが、そうなると、冷静な判断が難しくなります

 

 

例えば、洪水のときに自動車で、強引にアンダーパスなど、水深が深くなった道路に入ってしまい、自動車が動けなくなってしまうなどの事故を引き起こしてしまったりしがちになります

 

冷静に判断できていれば、水が溜まっている可能性のあるアンダーパスは避けるのに、

軽いパニックになっていると、焦りが高まり、まだ大丈夫、とにかくいっちゃえという気持ちになり無理をしがちです

 

そういうパニックになりがちなときこそ、冷静さが自分や家族を守るために必用です

 

パニックが起きそうなときは、まずは深呼吸をしましょう

 

 

パニックになると、呼吸が浅くなります。そのため、脳に酸素がいかなくなり、判断力が落ち冷静でなくなります

 

それを避けるためには、深呼吸をして酸素を脳にいきわたらせると、冷静さ、判断力が回復します

 

深呼吸をするときは、まずは、しっかり息を吐くことから始めましょう

 

呼吸が浅くなっているときは、肺の動きが悪くなり、肺の中に古い空気が残っていて、

呼気が入るスペースが少なくなっていることが多いので、まずは、息を吐いて、肺の中を空っぽにします。そうすると、その後、自然に新しい空気が入ってきて、いっぱいに吸うことができるからです。

 

このテクニックは、パニックになりそうなときだけでなく、緊張する様々な場面でも効果的です

 

参考になれば嬉しいです。

 

今回も、記事を読んでくださりありがとうございました!

 

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