電車内への防犯カメラ設置に8割が「賛成」 | 新興電気 防犯生活店長の日記

電車内への防犯カメラ設置に8割が「賛成」

12月28日から埼京線にて、試験運行されている電車内防犯カメラ。


その防犯カメラについての意識調査を実地し、調査結果が発表されました。


有効回答数は522名。男女比は、男性:56.5%、女性:43.5%。

年代比は、20代:32.0%、30代:33.3%、40代:34.7%。


「とても賛成」としたのは41.0%、「どちらかというと賛成」は40.8%で、『賛成』が合計81.8%と過半数を占めた。


『賛成』の理由では、「犯罪防止になる」という意見が目立つ中、「冤罪が防げる」など証拠として利用されることに期待する声も多数。一方『反対』の理由としては、「プライバシーの侵害」や「痴漢行為の証拠を撮影できるか疑問」などの声が多く挙げられた。


新興電気 防犯生活店長の日記


※詳しい内容はこちらを参照してください

http://japan.internet.com/wmnews/20100118/1.html



痴漢の被害に遭った女性は82.6%と言ったレポートが朝のニュースでやっていました。

私自身東京のJRに乗ったは数回程度。札幌市内の地下鉄では、あまりラッシュの時間帯には乗った事がありません。


ただ、82.6%と言う確率を見ると5人中4人は痴漢をされた経験のある女性となります。

実際にここまで被害が多いのかはわかりませんが、防犯カメラを設置することにより

抑止欲効果が生まれますので、少しでも痴漢被害が減れば良いと思います。