今日は倉敷にリハーサルに来ています。


青い太陽



アート思考が当たり前な世界にしたい


そんなことを考えながら


言葉のイメージについて勉強をする



クリエイティブなことが

当たり前な世界にしたい。


そんな夢を考え



言葉イメージの組み合わせから

頭(意味)を柔らかくする方法を模索



日本語は


セラピーにも

アート🎨にもなります



日本語には


たゆたう
うたかた
そこはかとない


という

独特の感性があります。



あいまい
てはじめ
ふめいりょう

といった



「境界線が曖昧」な状態を

そのまま包括しても伝わる感性。



意味の不協和音も

景色でよしとする


日本語にとって

言葉は媒体でもある



その日本語の感性を使い


言葉を組み合わせ

世界を捉え直すと



こんな風に

世界を作り

広げることもできる



背の高い匂い


不器用な毛皮の音


距離な妖精


海岸は空に運ぶ


横たわる仁王立ち


ペアの独り歩き


甘辛酸っぱ苦い




境界線があいまいな景色

で成立させる。




ここから

言葉の中身を

イメージで埋めていくと



捉えられる世界もを変わってくる

と思っています。




一つの言葉=一つの意味

で捉えてしまいがちな

狭くなっている世界を

広げる方法に


日本語を使う。



この言葉は


簡単にイメージできる



ただ


横に咲いている草🌱と


セットにしてみると



頭の中では違う味になるでしょ?




夏イベント多い ひらいた


みたいな景色になりませんか?




分けない感覚で


景色(世界)を感じられるようにしていくのが


セラピーであり


作品にすればアートという形になる。



世界や意味は


覚えるものではなく


作れるもの




待機しているこの部屋にも


景色として楽しい


意味意味が


転がっている