子どもたちが首を長くして待っているイベント。

 

それは『ハロウィン』です。

 

ここ数年で、すっかりイベントとして定着しました。

 

わたしの年齢だと、まだまだ違和感が否めませんけど(年齢がバレそうですね)。

 

 

“しんか1”ではパーティーに向けて月製作や仮装の準備をしました。

 

自ずと準備にもチカラが入ります。

 

 

そしてイベント当日。

 

制服コスプレで来てくれた、気合の入った女の子もいました。

 

いかに心待ちにしていたのかがわかります。

 

 

レクリエーションは『おばけはだれだ?ゲーム』をしました。

 

 

シーツや毛布を被って登場し、被った子がだれかを当てるゲームです。

 

パッと見ではダレだかわからない見た目。

 

人かどうかも怪しく見える姿です。

 

登場時には、みんな目をキラキラさせながら「あれは〇くんじゃない?」と推理合戦のはじまりです。

 

中には「におい嗅げばわかる!」

 

と警察犬のように近づいて1人ずつにおいを嗅ぐ子もいました。

 

楽しんでもらえて良かったです。

 

 

 

 

 

 

『トリックオアトリート体験』もしました。

 

 

みんなが思い思いに作った仮面を装着して、いざ公園へ。

 

トリックオアトリート~

 

仮装して、職員にお菓子をもらって、ハロウィンならではのイベントを楽しんでいました。

 

 

 

 

今回のイベントは、かなりの盛りあがりで大反響でした。

 

全体を通して、子ども主体で行動できたのが印象的です。

 

声をかけて集まり、みんなで話し合いができていました。

 

 

終わってすぐに「クリスマス会は何をやりますか?」と目を輝かせる子どもたち。

 

すでに期待とプレッシャーを感じて焦っているのは、言うまでもありません。

 

 

 

毎回行事を楽しみにしている子どもは多いです。

 

期待に応えたい気持ちも相まって

 

企画の時点から「何をしようか」職員同士の話しあいが、たいへん盛り上がりました。

 

おかげでだいぶ悩みました。

 

みんなが楽しめて、主体性も見られてホントによかった。

 

悩んで悩んで、悩んだ甲斐がありました。

 

 

今度は全職員でばっちり仮装をしてみようか・・

 

来年に向けた意見がたくさんあがり、なんだかんだで職員もたのしんでいました。

 

 

 

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