以前から頒布会を作りたいと思いつつ、長い間その姿を描けずにいましたが、今年ようやく形にする時ができました。
この頒布会は、{ 心(ココロ) ツナグ 茶(チャ) }と題しています。
それは商品をただ定期的に送るというものではなく、“作り手(生産者)”と“飲み手(消費者)”との距離を縮め、双方の想いが繋がるものにしたいと考えているからです。
単一農園、単一品種の日本茶を扱い始めて12年経ちましたが、今までご縁をいただいた生産者の方々やそのお茶の魅力をさらに一歩進めて飲み手に伝えるには、作り手本人からの声を届けることが一番なのではないかと思います。
普段自分の作ったお茶の感想を聞く機会が少ない生産者の方にとっても(今はSNSでかなりつながっている時代ではありますがそうでもない生産者さんはまだまだいっぱいいます)、直接感想を聞けることはご自身のお茶作りに対してのモチベーションにもつながるのではないでしょうか。
今年はどんなにお茶が好きでも茶産地を訪れることも難しい状況、お茶関連イベントも中止が続き、楽しむ機会が減っている現状ですし、一部を除く生産者の方々にとっても市場価格の低迷、問屋や小売からの注文の減少による影響は少なくなく、非常に厳しい年になることは各方面から耳に入ってきております。
そういった中でも、飲み手が作り手や産地の様子を知ることでよりお茶との距離が縮まり、またその声を届けることで少しでも作り手の励みになれば・・・そんな願いも{ 心(ココロ) ツナグ 茶(チャ) }に込められています。
“ツナグ”方法は特に奇をてらったものではなく、至極シンプルです。
毎回、お茶とともに“作り手”に書いていただいたコメントを添えて送ります。(心樹庵の方でもできる限りの情報を併せて送ります。)
“飲み手”の皆様にはお茶を飲んだ時の感想やメッセージを書いて生産者の方に送っていただく。というものです。(返信用はがきはこちらで用意します)
可能な限り、というお願いですのでもちろん必須ではないです。そのこと自体が難儀になってしまってはいけないので・・・お茶を楽しんでいただくだけでももちろんOKです。
ちなみに書くことが苦手という場合なら心樹庵経由にはなりますがメールという方法もあります。
個性あふれる生産者の方々や多様な産地、製法、品種etc・・・もっともっと日本茶が楽しくなる、会いに行きたくなる、そんな気持ちになるような頒布会を10か月かけて作り上げていこうと思っています。
日本茶頒布会{ 心(ココロ) ツナグ 茶(チャ) }のご予約受付開始は5月1日、八十八夜からスタートです。オンラインショップはこちらから→
皆様のご参加をお待ちしております。
