グリーンジョブの実践が始まった「日刊 きらめ樹WORK」 | イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」

グリーンジョブの実践が始まった「日刊 きらめ樹WORK」

こんばんは。
イイコトとの懸け橋 ソーシャルブリッジの湯川伸矢(しんじょん)です。


今日はグリーンジョブについて。

これから、このような取り組みが広がっていくといいなぁビックリマーク


何度もこのブログでも書いている

NPO法人森の蘇り

http://mori-no-yomigaeri.org/


こちらでは、グリージョブに向けての動きとして

きらめ樹サポーター制度ということをやっています。

http://mori-no-yomigaeri.org/about/fund.htm



簡単に言いますと、一本のきらめ樹(皮むき間伐の呼称)を

すると300円と設定して、実際に「仕事」として期間限定で

行っている取り組みですニコニコ



以前にも書いたことですが、現在日本国内の森は

杉・桧の人工林が1000万ha以上

(ちなみに日本の国土:約3800万ha、森林全体:約2500万ha)

そして、その1000万ha以上の森のうち40%~80%が早く手を
入れてないと大変な状況になっています。


(これだけ数字の幅が広いのは、色々なデータが世の中に存在しているからです…。つまり、よくわかってないのかもしれないですね…ガーン)


■過去の関連記事
人工林の問題と豊な森林について
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10247035976.html

日本の森林を見つめて
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10247784281.html




そして、そんな森を元気にするためにもやはり、

ちゃんと業としてもこの間伐が成り立っていく必要があります。




そこで、今回3人の屈強なきらめ樹ワーカーたちが

動き始めましたクラッカークラッカークラッカークラッカー

日刊 きらめ樹WORK
http://kiramekiwork.wordpress.com/


イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」-きらめ樹ワーク



こちらのブログでそんな様子を書き綴ってくれています。


まだ、この取り組みも実験段階です。


これからのこの動きも楽しみですよねチョキ

森の民たちがたくさん生きていけるような時代は来ますよね得意げ



今日も読んでくださってありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。