JENGA

 

どうしようもない心の届かせたい気持ちが

凍える風が吹雪いてる長い道のりを歩かせた

 

ずっとそばにいて

四六時中考えてしまうんだ

次はいつ会えるんだろう

 

井の頭公園の池の水が干されていた

たった一羽の鳥が佇む湿った土の上

 

ずっと孤独だった

僕は君と出会って

寂しさを知って強さを願う

 

明日が見えなくても

今日が辛くても

いつか僕のしてきたことが身を結ぶって繰り返してる

何も言わなくていい

上の上の方まで

気づいてくれるようになるまで

影を追ってどこまでも

 

振り向かなくてもいい

また会えますようにと込めて

せめて"いい人"でいたい

 

明日が見えなくても

今日が辛くても

いつか僕のしてきたことが身を結ぶって繰り返してる

何も言わなくていい

上の上の方まで

気づいてくれるようになるまで

影を追ってどこまでも

 

積み上げたものは崩れて

振り出しに戻るように

心は揺さぶられてる

僕は恋をしていたんだ

DEEP KISS

 

過去なんてどうでもいいと

口に出しても強がってるだけ

冷静に振舞っていても

感じてないんじゃない

言わないだけ それだけ

 

何度味わっても大人になれそうにない

隠し事を見つけるたびに

締め付けられている

 

i love you love you

i need you need you

i want you want you

ディープなキスをして

熱く熱く溶け合えれば何も答えはいらない

i love you love you

i need you need you

i want you want you

インマイハウスで

言っていい事も悪い事も

i want youでbe all right

 

恋しいを言い換えれば

鬼さんこちら手のなる方へ

寂しさが人を変えていくなら

明日の君は何処へいくんだろう

 

考えれば考えるほど

ズキズキと傷む今日も君のことばかり

好きなんだと知らされる

 

i love you love you

i need you need you

i want you want you

ディープなキスをして

熱く熱く溶け合えれば何も答えはいらない

i love you love you

i need you need you

i want you want you

インマイハウスで

言っていい事も悪い事も

i want youでbe all right

HEAVEN

 

理由なんていらないから、抱きしめて 抱きしめて

言葉にしたら崩れそう

傷つけたいわけじゃないのに 避けては通れない

離れようとするのなら、抱きしめて 抱きしめて

涙止まるまで強く、とめどなく溢れるなら

こぼさないように僕の服を濡らして

 

目と目をつむって、僕らは同じ場所を描いて

このまま一緒にいれれば良いねと願う

触れ合った時の体温と匂いが体中に染み込んだ

ここを天国と呼ぶんだね、きっと

 

消そうとしても消えない、辛いこと悪いこと

なかったことにしなくていい

優しさが溢れていく 痛みを知った

高い山を登るなら 辛いこと悪いこと

無傷なままでいられない

綺麗な夜景のように遠く光の粒

ぼやかさないで

 

理由を求めて争った日々は

たった1つの真実に辿り着いていった

千の夜を越えて 今の君があるなら

過去も背負っていこう ここから始めよう

太陽になって、月になって

時には、雨になって、風になって、季節になって

過ごした分だけ想い出になって

瞼の裏描ける君だけに広がる色彩

僕の天国と呼ぶんだよ、ずっと