こんにちは!メンタルセラピスト貴美江です。
プロフィールはこちら(*^-^*)

前回のつづきですが・・。
ちょっとしたハプニングがあったのですよ(笑)
それは
榛名神社参拝の時のこと
参拝を終えて階段を降りはじめた時でした。
先に降りている二女が
「あ”~虫に刺されたー」と言っているので、
「何に刺されたの?見せて」と言った
二女の後ろにいるわたしと母に向かって差し出した手をみると
そこにはUVカバー(手袋)の上に何か乗っているではありませんか!

そう!そこにはアブです!(虫のニガテな方ごめんなさい)

噂には聞いていたけれど、実際みると大きかったですよー(苦笑)
体調2cm以上のアブが二女の腕に乗っていました。
普通ならすぐにでも虫を払っているであろう二女は、
案外冷静で、
「なんか痛~い。どうしよう~」とアブを払わずにそのままでいました。
すると通りすがりの参拝される方(ご年配の男性)が払ってくださいました。
アブは飛んでゆき腕から見る見る血が流れてきて・・・。
申し訳ないと思ったのですが、階段のすぐ下に
手水舎があったので、そちらのお水を頂いて傷口を洗わせて頂きました
もちろん手水舎の場所からすこし離れた場所です。
アブって針で刺すというより、かむタイプらしいです。

わたしは、さあどうしようか・・。と思い
「そうだ、参道の途中にあった地元のお土産屋さんでアブに刺されたときの
対処の仕方を教えてもらおう」とそちらに向かいました。

実はそちらのお店で参拝する前に梅饅頭を購入していたのです(笑)
ここの梅饅頭を食べると宝くじが当たる!と地元では有名なんですよ。
(注、この梅饅頭は食べ方があります)

さっそくお店に行き尋ねると、とても親切にして下さいました。
売り物ではないのですがとおっしゃって、
木苺の実を梅酒につけたものが虫さされに効くから・・と
そのエキスを袋にいれて「どうぞ使ってください!」と言ってくださったのです。
わたしも二女も母もお店の方に感謝して
梅エキスをティシュに含ませて患部に湿布しました。
また違う茶店で休憩をしたときも、「効きますよ」と言ってご親切に、
梅酒のエキスを含ませたものを湿布して下さいました。
お陰様で二女はその後、
アブに刺されたところは大きく腫れることもなく、
かゆみも痛みもほとんどない状態で楽しく旅を過ごすことができました。

本当にお土産屋さんと茶店の方にご親切にして頂いたお陰様です。
この場をかりて御礼させていただきます。
本当にありがとうございました。

宿につきアブに刺された時の対処の仕方を調べたところ
*患部はキレイな水で流して止血して冷やす
*薬を塗る   
思い返せば、刺されてすぐに手水舎の水で洗い流したこと。
手水舎の水は榛名山麓のとても冷たい水でした。
そして梅のエキスを湿布したこと。
梅には高い殺菌作用があります。
このように良い方向に導いてくださったのですね。

(これはあくまでも個人の見解です。アブに刺された時は適切な処置をされることをおすすめします)


アブに刺された後であのトカゲさんに出会いました。

冷静な判断と対処も良かったのだと思いますが、
なんだかやっぱり導いて頂いたなぁ・・と思いますし
護られているのだなと感じました。

「人と人とのご縁は神事」
神様は目には見えないけれど、
ご縁という形で人と人を結びつけて下さるとわたしは思っています。
あなたにもそういうことありませんか!?
すごいタイミングで人と出会ったこと・・。
そんな時は「ラッキー♪」だけではなく
「ありがとうございます。」と感謝できたら良いなぁと思います。

また榛名神社に伺った時はお店に立ち寄らせて頂きます!
ご縁大切にしたいですね。

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