これまで、闇側ディープステートの連中は、舞台裏に隠れて、こそこそと「悪さ」を行ってきたが、6月に入ってからは暴露が加速され、彼らの崩壊が一層近づいてきたと言えます。
ここ最近のディープステート崩壊ニュースをまとめてお届けします。
・ペトロダラーの終焉近づく
・ワクチンは法律違反
・グローバリストが選挙で敗退
・弱きリーダーの集いイタリアG7
ペトロダラーの終焉近づく
そもそも、なぜ、ドルが世界の基軸通貨として、絶対的な地位を築いてきたのかというと、石油取引の通貨がドルで一元化することになったからです。
今から50年前(1974年6月8日)、アメリカはサウジアラビアに軍事支援をする見返りとして、原油決済をドルですることで合意しました。
これ以降、原油価格の国際的な指標はすべてドル表示になっています。
つまり、ドルは石油取引の独占的な通貨であったため、世界の国々はドルを必要としていました。ペトロ・ダラーと言われる所以です。
ところが、サウジとアメリカとの合意は50年間の時限式でした。
そして、50年後の2024年6月9日、サウジアラビアはアメリカとのペトロダラー合意を更新しないことを決め、両者の合意は終了しました。
サウジはドルに制限されることなく中国元、ユーロ、日本円など様々な国の通貨で石油を売ることができるようになりました。
アメリカは「ドルという紙切れ」で、「石油という実物」を手に入れてきたわけですが、それができなくなってきているのです。
「ドルは単なる紙切れ」だと、世界の人々が気づくときが、もうすぐ近いうちに訪れるでしょう。
ワクチンは法律違反
ワクチン判決
2024年6月8日、アメリカ合衆国第9巡回控訴裁判所は、『mRNA COVID-19注射は従来の医学的定義ではワクチンとして適格ではない』と判決を下しました。(Total news)
ワクチンは生物兵器
生物兵器に関する世界有数の法律専門家であるハーバード大学法学教授のフランシス・ボイル博士は、『Covid 19注射とmRNAナノ粒子注射が法律に違反している』という宣誓供述書をフロリダ州最高裁判所に提出しました。(The miami Independent)
ボイル博士によると『COVID 19ワクチンは生物兵器および大量破壊兵器であり、生物兵器、武器および銃器の法律に違反している』と主張しました。
ファウチ氏は裁かれるべき
米国で、新型コロナ対策の最前線に立って指揮していたファウチ氏が、米議会で共和党議員から吊し上げられました。(yahoo news)
ファウチ氏は「新型コロナの起源は不明であり、社会的距離(2m)とか子供のマスク着用の科学的根拠ははっきりしていない(効果がない)」と述べるなど、コロナ対策はいい加減なものでした。
さらには、日常生活でプレッシャーを与えれば人々はワクチンを打つようになると述べ、「コロナ対策はワクチン接種が目的」であったことを明らかにしています。
共和党下院議員マージョリー・テイラー・グリーン氏は、
「ファウチ氏は刑務所に収監されるべきだ。医師免許を持つ資格はない」と断罪し、公聴会後はNBCニュースに対して「ファウチ氏は大量殺人罪で裁かれるべきだし、人道に対する罪で裁かれるべきだ」とコメントしました。
このように、海外ではコロナとワクチンの嘘が表のニュースに出てきてます。
日本の感染者数は世界一
日本でも、ワクチンに対して疑問視する記事が出されています。
日本人も、コロナとワクチンの闇に気づく人が徐々に増えてます。
グローバリストが選挙で敗退
6/9に行われた欧州議会選挙で、左派政党(グローバリスト)が衰退し、右派(保守政党)が躍進を見せました。(bloomberg)
欧州議会選挙は、今後5年間の任期を務める720人の議員を選出するもので、欧州連合(EU)域内の約3億6000万人が投票権を持つものです。
フランス:マクロン大統領の政党連合が、選挙で大敗を喫したため、国会を解散して6月30日に新たな選挙を実施
ドイツ:保守政党であるAfDが第2党に躍進し、リベラル政党(グローバリスト)は衰退。
ベルギー:デクルー首相が率いる政党が大惨敗となり辞任を表明
オーストリア: 自由党(保守政党)が議席を倍増し、国内最大政党となる
イタリア;メローニ首相が率いる保守政党が勝利
EUでは、国民が目覚め始め、グローバリズムからナショナリズム(自国第1主義)に回帰しています。
日本も、この流れに乗れるかどうかは次の選挙で試されます。
弱きリーダーの集いイタリアG7
6月13日~15日の日程で、G7首脳会議が開催されていますが、米有力紙は、イタリアG7サミットを「弱き指導者らの集い」と酷評しています。
日本;岸田首相は支持率が低下し、秋に退陣の可能性
カナダ;トルドー首相は、国民の失望に直面
ドイツのショルツ首相及びフランスのマクロン大統領は欧州議会選挙で敗北
イギリス;近々総選挙が行われ、スナク首相は今回のサミットが最後
アメリカ;バイデン 氏は支持率が低下し厳しい戦い
悪役俳優が勢ぞろい。来年には、全員いなくなっているかもしれませんね。
グローバリストを追い落とすことができるかどうかは、国民の目覚め度合いによるところが大きいと言えます。
「政治には関心がない」「お上の言うことに従っていれば安泰だ」と思っていたならば、いつまでもグローバリストの餌食になり続けます。
目覚めた国民が多い国が、グローバリスト支配から「1抜け」できます。
だから、そうはさせまいとしてテレビでは「お笑い」「クイズ」「グルメ」「スポーツ」「歌番組」「スキャンダル」「フェイクニュース」を流して、人々の気を逸らせようとします。
テレビは洗脳装置です。だらだらと見るのは止めましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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