一部の国を除いて、日本を含め多くの国々は、一見、平和に思えますが、既に『静かなる戦争』が仕掛けられています。
イギリスのタヴィストック人間関係研究所(英国心理戦争局)によって作成された『静かなる戦争のための沈黙の兵器』(Silent Weapons for Quiet Wars)という機密文章が流出した。
1986年7月、ボーイング社のある従業員が、処分品のIBM系のコンピューターを買ったところ、その中に、そのデータが残っていたという。
『静かなる戦争』は、国際エリート(グローバリスト)によって、1954年から仕組んでいたようです。
以下、流出された文章の一部を紹介する。
沈黙の兵器
1954年、静かなる戦争が、国際エリートによって宣戦布告された。
公衆の目には自分たちのためになると見えるような、その名を『沈黙の兵器』と 呼ぶ一群の新しい兵器を開発し、確保し、適用する必要があった。
それは明白な爆発音を伴わない。
明白に肉体的あるいは精神的な損傷の原因になることなく、誰かの日々の生活を明白に妨害することはない。
大衆はこの兵器を理解することができず、兵器に攻撃され征服されていることが信じられない。
沈黙の兵器は細菌戦兵器と同一タイプの兵器である。
すなわち、『沈黙の兵器』を使用するということは、大衆の奴隷化と計画的大量殺害を伴う第三次世界大戦の宣戦布告に等しい。
大衆の気を逸らす
政治家とは一般大衆の分別を無くすように雇われた殺し屋である。
世間の人々を無知にし、大衆を上の空にさせる。
実際には少しも重要ではない、どうでも良い、或いは、本当に重要な問題から関心をそらすような脇道に導く。
その効果をあげるには、メディアをコントロールし、教育を破壊し、実際には少しも重要でないことに、大衆の気を逸らせるかにかかっている。
①メディア…成人大衆の関心を真の社会問題からそらさせ、少しも重要でないことに 縛りつけ続けよ。
②学校…青年大衆には、真の数学、真の経済学、真の法律ならびに 真の歴史については無知のままにさせ続けよ。下層階級(大衆)に与える教育は、最も貧弱な質にとどめなければならない。
③娯楽…大衆娯楽は小学校六年の水準以下にとどめ続けよ。(TVは、お笑い・クイズ・グルメ・スポーツ・ドラマなどの娯楽番組ばかり)
④労働…大衆を、考える時間もないほど、忙しく、ひたすら忙しくさせ続けよ。ほかの動物ともどもに農場に戻れ、である。
家族という単位は、とことん破壊しなければならず、(低賃金化を進め、)両親の共働きが増えるように家族を分解する。(LGBT法案は家族分解政策の一つ)
子供たちの洗脳教育は早いうちからおこなうほど、子供たちの変移の速度を上げることができる。
物欲は独創性を麻痺させる効果がある。だから、金銭欲を貪欲に、人間の飽くことを知らない物質的欲望に働きかけるのだ。
そして、大衆の心から、神の摂理と霊魂なるものを引き離す。
生命財産を奪う
ある人が、平穏に、平和に、普通に暮らしている。
この人に対し、お前を家畜人のごとき奴隷にする、お前の全財産を奪うから出て来い、といきなり本音をつきつければ、抵抗するだろう。
しかし、その間に、1つ以上の、然るべき「中間項」を入れると、成功する可能性が非常に高くなる。
(「中間項」とは、教育の無償化、10万円/人の配布など、ちょっとしたニンジン)
つまり、少しずつ、誘き寄せるのである。
「民主主義」「人権」などは、要するに、人々をおびき出すゲーム仕掛けの一種と思えばよい。
この場合、終点(すべてを失う地獄)に近づくのではなく、それから遠ざかるように、まず、誘導される。
おびき出されるときには、自分がやがて、終点(命と財産の全てを奪われる)に導かれてゆく、など、夢にも思わない。
これは、一握りの自称超エリートが、人々の生命財産を(できる限り合法的に、最小限の危険と費用で)盗奪するための方法である。
沈黙の兵器がじわじわと大衆を攻撃すると、大衆は(経済経由で心理的な)圧迫があまりにも大きく参ってしまうまで、兵器の存在に自分を合わせ慣らし、生活への侵食を耐え忍ぶことを学ぶ。
ここまで
数十年以上前から、グローバルエリートたちは、大衆を奴隷化し、生命と財産を奪うという行為を行ってきたことが分かります。
今の日本をみても、ここに書かれた通りに社会が構築されています。
日本を見渡すと、一見平和な世界ですが、まさに戦争中です。
「戦争」というと、国と国との争いのようにとらえがちですが、現在の「静かな戦争」は、ディープステートが一般大衆に仕掛けているものです。
大衆を仕事で忙しくさせるとともに、物欲・金銭欲に走らせ、メディアはフェイクニュースで真実を知らせず、人々には政治に関心を持たせないように誘導しています。
そして、子供のころからの「権威者には従うべき」という洗脳教育が、染みついたところで、「コロナワクチン」という名の生物兵器を打ち始めました。
今でも、なぜ、高齢者を狙い撃ちするかというと、身寄りのない高齢者が亡くなると、文字通り「生命と財産」を国が没収できるからです。
日本の平均給与はこの20年間の上がら無いにも関わらず、 物価は上昇し、税率は50%と年収の半分が国に持っていかれ、しまいにはワクチンで、静かに殺されています。
『沈黙の兵器』とは、ワクチンだけでなく、政治、教育、メディア、娯楽、仕事などが複雑に絡み合い、気がつかない内に私たちの生活の中に紛れ込んだ兵器といえます。
私たちは『沈黙の兵器』の手口や策略に引っ掛からないように注意し、生命と財産を奪われないようにしなければなりません。
こちらの書籍に、より詳しく書かれています。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。