今日も振り返ります。
ステロイド点滴投与を開始後、蛋白尿は寛解となりましたが、アルブミンの数値が低く、腎生検が中々出来ない状況でしたか、ようやくアルブミンの数値が上昇してきたので、入院から20日目に腎生検が決定しました
長かった…。無駄に暇な入院生活
泌尿器科の患者さんと同じフロアの病棟で、皆さん3.4日で退院していかれるので、私だけずっといる…。
アルブミン値は低い状態でしたが、特に身体に不具合を感じず、プレドニン(ステロイド)の副作用も特になく、3食昼寝付き生活
仕事してると休みたーい!
とか思うのに、20日も入院してるとさすがにつまらないです。
毎日の楽しみは、病院内にあるドトールでコーヒー☕️を買ってきて外の景色を眺めながら飲む3時のおやつです。
身体の浮腫なし、
ちなみに入院時から体重69kg→59kgまで落ちてます。相当な水分溜まっていたんですかね…。
さて腎生検当日ですが、14:00頃からの生検の予定なので昼食は抜きです。
生検後は安静が必要なので、尿道にバルーンカテーテル挿入です
ちなみにカテーテル入れたの主治医ではない女医先生
マジか!超違和感、ものすごい尿意!キツい
一晩このままとか耐えられるかな…。
時間になり歩いて処置室へ
ベッドにうつ伏せになり準備
主治医の先生やら看護師さんやら研修医さん、学生さん、部長クラスのお偉いさんやら、いっぱい人がいる…。
エコーで腎臓の位置を確認して、左側の腎臓組織採取決定。
局部麻酔ちょっとだけ痛い
いよいよ開始です。
大きく息を吸って止めて
バチンっと音がして1回目採取
先生が止血の為、指圧で15分押される…
2回目も同様
バチンっと採取して、今度は20分指圧….。
うつ伏せなので見えないけど、部長らしき先生が採取した細胞を顕微鏡で確認してる
無事に細胞は採取出来てるとの事で腎生検完了
さて、ここからが地獄の始まりだった…
指圧完了後、今度は仰向けのまま絶対安静。
自分の重さで圧迫止血開始
ストレッチャーに乗ったまま病室へ戻る
この時点で16時くらいだったかな。
身体の向きも変えられず、朝までこのまま。
3時間後くらいにベッド少しだけ傾けて良いと…
腰は痛いし、尿道はずっと違和感あるし、とても寝れる状況じゃない…。
仰向けのまま軽食を食べて、長い長い夜の始まり。
ほぼ寝れないまま翌朝の8時頃かな、エコー検査で問題なし、やっと安静解除…。長すぎ…。
皆さんのブログ見てると6時間くらいで解除されたり病院によって方針は様々なのかな?
とにかく動けないって辛いですね…
長くなったので続く