ビワの葉自然療法
僕の免疫力アップ作戦の一つに本を参考にビワの葉自然療法を取り入れた
友人長さんの家の庭に立派なビワの木があった
ビワには凄まじい生命力があるようで
長さんも何気なく庭に苗を植えたらみるみるうちにでっかくなりこまめに枝を切らないとどんどん育ってよその家まで侵略していってしまうそうだ 初夏に実がなるとカラスとの戦いも大変でネットを張ったり 壊れたビニール傘を木に取り付けて対策していた
もちろん農薬や化学肥料など一切撒いていない
毎年初夏になると見事なビワの実を実らせる
長さんは葉っぱも実も好きなだけ持っていっていい
取りに来るのが大変なら言ってくれれば家まで届けるからと言ってくれた
僕はまずビワの葉こんにゃくシップをやった
やり方はまずこんにゃくを鍋で芯まで温める
僕の場合 一度にこんにゃくは2つ使った
終わったこんにゃくは軽く洗って冷蔵庫に入れておけば何度か使える
ただし使用済みこんにゃくは食べちゃダメだ
それから軽く洗ったビワの葉を体に貼りその上から小さいタオルに包んだこんにゃくをのせる
約30分位は温かい
というか熱い
僕はまず腹の上 ちょうど膀胱の上辺りにまず乗せた
15分くらいしたら今度はうつ伏せになって背中とか肩に乗せた
その頃僕はジム以外の仕事は全部キャンセルしていたし毎日かなりの暇なのだ
これはほとんどお金もかけずにやれることだし 身体が温まりそれなりに気持ちもいいので退院してうちにいる間は毎日やった
僕は低体温だった 平熱は36度いかなかった (最近はこれだけじゃなくまぁ色々やった効果かなんとかギリギリ平熱36度くらいになった 本当はもう少し上げたい)
僕はそれまで今まで風邪引いた時くらいしか体温計で熱を測るなんてしてこなかったので僕は普段自分の体温が低いことに気が付かずにいた
低体温は自己免疫力を下げ万病の素になる
癌は35度台の身体で増殖するという
長さん宅のビワは取り放題だったので、大量にもらって女房は葉っぱや種を玄米焼酎に漬けてエキスを作った
それも一日ちょっとずつ飲んだり種を食べたりした
種は1日二つぶ食べていた
めちゃまず
葉っぱをハサミで刻んで洗濯ネットに入れ風呂にも入れた ビワの葉天然入浴剤だ
もらいものでビワ三昧だった
ただビワのお茶だけは有機のものを購入していた
つづく
じゃあの。