はちみつ療法を続けるにあたって
私に向いていたこと、恵まれていたこと、よかったことなどを書いていきます。
甘党であること
私は甘党で甘いものを摂るのに苦がないこと。
最初のうちははちみつをスプーンでとってそのまま舐めていましたけど、
ずっとはちょっと辛い1日8杯をずっとは…。
甘党の極みの人はそれも苦じゃないのかな…?
そこまでじゃなくても甘いのは好きなのではちみつ療法に向いていたところかなと思います。
家族の理解と協力
今まで食べていたものが食べられなくなる。
調理法も見直さなければならない。
まわりの理解が結構大事です。
外食なんてほとんどNGですし
「食べられるものがないじゃないか」とは言われたことはありますが、
私の取り組むことに基本的に理解があって協力的です。
どのくらい真剣に取り組んでいるか伝わっていないときは、私が食べるのを控えているものを「ちょっとくらいいいじゃないか…」と思われることもあったかなと思います。
貧血がひどかったので病院へ行けとずっと言われていましたけど、
いざ行ってみたら、これはダメだと自分で判断してはちみつ療法を選びましたが、
そのことへの反対はありませんでした
はちみつ療法?なにそれ、怪しいという反応はゼロ
もともと薬に頼ることのない生活をしていたので、そのおかげもあったと思います。
家族と考えの方向性がだいたい同じなので、説明すればわかってくれるという。
いざというとき知識がないから、最初は「病院へ行け」となるわけですが…。
転職でお金の余裕が少しできた
転職直後、ストレスに潰されそうになったこともありましたが、そこを抜けた後は、
99%在宅勤務という環境のおかげで、
服や化粧品にそんなにお金がかからず、
食費も浮き、はちみつやサプリメントにお金をかけられたことが良かったことです。
出費が減ったとともに給料がUPしました
しかしそこはストレスと背中合わせの部分もあるので、単純に喜べないところもありますが…。
欲を言えば、もっとはちみつ療法や食材にお金をかけたいと思っています。お金はあればあるだけ使える道が拡がりますが、今はできる範囲で頑張っています。
今回の転職は辛い部分もあったのですが、
転職前の給料だとサプリメントはやっていなかったなぁと思うので、
結果的にはよかったのだと思います。
ビール酵母のサプリメントがとても好き
はちみつ療法の一部と言っていいのかな…崎谷先生、有馬先生が勧めるサプリメントがいくつかありますが、
その中でもビール酵母は苦手な人が多いらしいです。
私の場合、初めて飲んだときから大好きで
おいしい〜と思っています
はちみつを多めに入れて飲むと本当においしいです
「身体にいい」と言われるものは、
私の味覚に合わないものが多くて辛い思いをすることが多いのですが飲めてよかったです
身体にいいとわかりつつもおいしいと思えないものを飲むのは辛いですよね…
一番値段的に優しいビール酵母は家族にもすすめていますが、
家族みなおいしいと言って飲んでいます。
甘酒を飲める人なら飲めるのではと思いますよ。
ちなみにですが、他にコラーゲンとアミノ酸のサプリメントがありますが、アミノ酸が一番苦手です工夫して飲んでいます。
はちみつ療法をはじめて8ヶ月ほどで効果を実感できたのは、サプリメントのおかげもあると思いますので、飲めるものでよかったと本当に思っています
まとめると大事なのは
お金、まわりの理解と協力、味覚
なわけですが、
自分ひとりではどうにもならないという意味で
お金とまわりの理解と協力は特に大事かなと思いました。
私にとっては、自分ひとりではちみつ療法を実践するには本当に無理なことでした
まだ治癒の途中で、まずは自分の身体を立て直すぞと思っていますが、
お金とか余裕が出てきたら家族にももっとはちみつやコラーゲンなどを摂ってもらえるようにしたいというのが望みです。