走馬灯 | 夢の中のブログ

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面白くない夢から目覚めるのはいつ?

ゲイリー・レナードの「イエスとブッダ」を読みました。

何かを赦せたかどうかは、
もうそのことを思い出しても
心が乱されなくなって
何の影響も受けなくなった時に、
わかるものだ。

この部分を読んだ時、

どんなに今、一時的に
わかったような
錯覚に陥っても、

私が今回の生を終えて、
この人生の走馬灯を見た時、

きっと、
その生で出会った事柄、
出会った人々や自分自身の
許せない事、
やりきれない想いが、
次々と浮かび上がって来て、
苦しむのでしょう。

そんなエゴを解体するべく、
また次なる生へ向かうのだろうな
と思いました。

何度も何度も
赦しを繰り返し、

生の終わりが来て
走馬灯を見ても
完全に
心が乱されなくなって
何の影響も受けなくなった時、

我が家に帰る事が出来るのでしょう。

だからこそ、
しっかり自身と向き合い
聖霊とともに
赦しのレッスンを
続けていきたいと思いました。

ここで考えていると
なんて気の遠くなるような
道のりと思うけど、
きっと到達してしまうと、
時間は消えてなくなって
しまうのでしょうね。

 

全ては夢だったのだから・・・。

 

聖霊は言っています。
「私、失敗しないので!」