日本一の鳥居 | 小松新一のブログ

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 熊野本宮大社は明治の頃までは今とは違う大斎原と呼ばれる川の中洲にあった。当時は今よりずっと大きな規模の神社だったそうだが、洪水ですべて流されてしまったという。社殿などは新しく山の上に再建されて、大斎原には何も残されてない。当時を偲ぶべく鳥居だけが再建された。ちょうどお昼時で、鳥居に太陽が重なっていた。2001年宇宙の旅のモノリスを思い出してしまった。