グループディスカッション/面接対策の教科書 伊藤伸一

ES/面接カード★小論文対策★ES/面接カードの志望動機/長所短所/自己PR/エピソード書き方★グループディスカッション対策★集団討論対策★面接対策について採用担当者の視点を伝授します。


テーマ:
「やりきったこと」に書くべきこと:PDCAサイクル7つの能力

PDCAサイクルに必要な7つの能力



<<例>>文字数391
「大学2年生の時自ら企画・行動し音楽サークル発足、イベントを成功」
理由:コンサートホール開催のイベントを目標にし、音楽を愛する学生同士の繋がりを深めたいから。
取り組み:手始めに、顧問になる教員探しからはじめました。はじめは、全く興味を持ってもらえず、何回も訪問し説得しました。また練習場確保のため学生課職員との交渉も難航しました。そして熱意が通じ、大学公認のサークルを発足することができました。新入生の勧誘、部員交流、音楽イベント企画を進めるうちに部員も約60名に増え、コンサートも開催できました。2年間サークルの代表として大学外との交流も深めることができ、縦の繋がりも深めることができました。
この活動を通じて得たもの:良いリーダーシップとは人間関係から生まれること。皆のために何ができるのかを一生懸命考え、行動し、自分の背中を見せることから影響の輪の広がりを経験しました。

①チャレンジ精神
ゴール
からチャレンジ精神をアピールできます。
企業は自己成長する人材を求めています。
自己成長する人材は大きな目標を持っています。
その目標は与えられたものではなく、自ら湧き出したものです。

高い目標であればあるほど
高いチャレンジ精神を持っていると判断できます。



<<例>>
「大学2年生の時自ら企画・行動し音楽サークル発足、イベントを成功」

理由:
コンサートホール開催のイベントを目標にし、音楽を愛する学生同士の繋がりを深めたいから。

このチャレンジングなゴールをどんな「思い」から行おうと思ったのか?まで説明できるとベター。
 ⇒
音楽を愛する学生同士の繋がりを深めたいから


②主体的行動
「なぜ、この目標を行おうと思ったのか?」に答えていくと
PDCAサイクル最初の始点
「思い」から始まる「主体的な行動」をアピールできます。

依頼されたり、
レールに乗ったことでもなく、
自らが考えてゴールを設定して行ったこと。
    ⇒ここに主体的な行動があります。

主体的な行動とは、
自分に明確な目標があり、それに向かって起こす行動です。。

<<例>>
「大学2年生の時自ら企画・行動し音楽サークル発足しイベント成功」

「自ら企画・行動し」
この文言で主体性をアピールしています。


③仮説⇒検証思考
「なぜ、それをやったのですか?」に答えるためには、根拠が必要です。
その根拠を説明するのに「仮説⇒検証」を説明する必要があります。
多くの人は、何かの行動を起こすときに、「仮説⇒検証」を用いています。

詳しくは
【事実⇒仮説⇒検証⇒結論:思考】

この部分は、面接の質問に回答するプロセスで証明できます。
最初の行動根拠を【事実⇒仮説⇒検証⇒結論】思考から
論理的に説明できるようにする必要があります。


<<例>>
コンサートを開催するには、
①お客様に提供する音楽レベルの質を上げることが必要
②人が必要(スタッフ、発表者など)
③お金が必要

この①②③を解決するには、
①練習場確保が必要
②メンバーを集める必要
③お金を集めるシステムが必要
と判断した。

その結果、
サークルを発足するのが一番のベストな解決策と考えた。
サークルを発足することで、
①学内の教室を利用し練習できる
②大学公認の部員募集ができる
③部員から部費を徴収できる(積み立て)
3つの問題点が解決できる。




④計画性
この部分も主に質問回答から能力証明できます。

2年生時、秋にコンサートを開催するためには
①サークル顧問教員を探す
②サークル申請に必要な学生部員数を集める
③練習の楽器を確保する(ドラム、アンプ、スピーカー他)
④練習のプランを立てる
⑤部員間の連絡網を確立する
⑥練習するための教室申請を定期的に行う
⑦コンサート会場予約
⑧チケット販売
⑨当日運営
・・・・・・・・・・
年間のプランと目標が必要です。

3年生時、部員目標60名達成のために
①新入部員勧誘イベント
②練習場の更なる確保
③楽器の更なる確保
・・・・・・・・
ゴール達成のための計画性が必要です。




⑤PDCAサイクルを回す
部員の人数が多くなればなるほど
統率は難しくなります。
初めてのことばかりで、試行錯誤の繰り返しになります。

この部分も面接質問回答から証明します。

<<例>>
取り組み:
手始めに、顧問になる教員探しからはじめました。はじめは、全く興味を持ってもらえず、何回も訪問し説得しました。また練習場確保のため学生課職員との交渉も難航しました。そして熱意が通じ、大学公認のサークルとして発足することができました。新入生の勧誘、部員交流、音楽イベント企画を進めるうちに部員も約60名に増え、コンサートも開催できました。2年間サークルの代表として大学外との交流も深めることができ、縦の繋がりも深めることができました。


⑥粘り強さ
PDCAサイクルは、1日や1週間という期間で発揮できるものはありません。
PDCAサイクルが再現性を持って行われるためには、3ヶ月以上のエピソード期間が必要です。

結果を出すまで活動を続ける「粘り強さ」をアピールできます。

様々な困難を乗り越える「情熱」もアピールできます。

<<例>>
取り組み:
手始めに、顧問になる教員探しからはじめました。はじめは、全く興味を持ってもらえず、何回も訪問し説得しました。また練習場確保のため学生課職員との交渉も難航しました。そして熱意が通じ、大学公認のサークルとして発足することができました。


⑦学習能力
様々な問題に対し、試行錯誤を重ね
仮説⇒検証思考を深めることで新たな「能力」を学習できます。



<<例>>
この活動を通じて得たもの:
良いリーダーシップとは人間関係から生まれること皆のために何ができるのかを一生懸命考え、行動し、自分の背中を見せることから影響の輪の広がりを経験しました。

大きなゴールを達成するのは一人ではできません。
必ず協力者がいます。
そして、チームメンバーがいます。
このメンバーを統率していくためには、
「良い人間関係」
「コミュニケーション能力」
「チームワーク力」
「リーダーシップ力」が必要です。

最後の「この活動を通して得たもの」からヒューマンスキルをアピールします。


次の記事
エントリーシート:8つの基本その①
【エントリーシート:8つの基本その②】
【エントリーシート:伝わる文章9つのテクニック】

ブログパーツ

ES・面接カード完成度アップ
更に詳しく知りたい方へ
http://nagoya-naitei.com/
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

グループディスカッション/面接対策の教科書 伊藤伸一さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります