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「メサイア-黎明乃刻-」を終えて

どうも橋本真一です☆






9月23日

主演を務めさせていただいた

「メサイア-黎明乃刻-」が千秋楽を迎えました。



ご来場くださった全ての方々

作品を愛してくださった全ての方々

本当にありがとうございました!!








僕は今作でメサイアシリーズ7作目。

舞台だけでいうと5作目だったのですが

僕が関わってきた作品の中で一番作りあげるのが大変だった作品、という印象です。

それは小暮としてだけでなく、作品全体として。




シリーズ完結作品ということで

小暮と雛森だけでなく、登場する全てのキャラクターが想いやドラマを昇華させていく。

メサイアを愛してくださる方々の為にも

そしてキャラクターの為にも

"昇華させなければならない" 。




役者一人一人が役と向き合い、作品と向き合い

より多くの人が納得してシリーズを終えられるような最後に向かって、模索し、もがき、苦しみました。

稽古の最後の最後まで

話し合いの時間を惜しむ事はありませんでした。

台詞一つ一つを精査し、吟味し、

「これでいいのか?」

「この方がいいんじゃないか?」

「ここは芝居で見せよう」


こういう会話が今までの作品の中で一番多かったように思います。



まさに 総力戦 でした。

みんなが消費した想いと労力の重さは計り知れません。






そうやって本番を迎えた後も

総力戦は続きました。

全員が身を削り、知恵を絞り、心を注ぐ。

作品を作るカンパニーとして、これほど居心地が良いチームはなかなかありません。

一人の役者として、幸せな場所でした。











黎明乃刻 という作品を通して感じたことは


すごく当たり前な事だけど

自分は周りに支えられて生きているってこと。




稽古の段階から、たくさんの共演者やスタッフさんが声をかけてくれました。

時には優しい言葉をくれたり

時にはあえてバカな事を言って笑わしてくれたり。

本番に入ってからは
メイクさんや衣装さん、その他スタッフの方々が
裏でたくさんのケアをしてくれました。


こんな僕の為に、とても献身的に、愛を持って支えてくれました。


音響チームも照明チームも
僕ら役者と一緒に芝居して、表現しながら
僕らを輝かせてくれました。





周りの支えがあって生きてられるって事なんて本当に当たり前の事なんだけど


過酷で極限状態の中で、一人一人がくれる優しさが心からの救いだったし


当たり前の事なのに、それをちゃんと強く実感させてくれるほど、周りのみんなの優しさと愛がとっても深かったんです。






約3年前
メサイア刻シリーズへの出演が決まり

新サクラ候補生として出演するという事が分かった時

「いつか自分のメサイアと一緒に座長公演がある」

自動的にそうなるもんだと、何の疑問もなくそう思いました。


白崎役のともる。
有賀役の勇貴。
加々美役の大志。

先輩達が卒業していく姿を見て

僕もいつか順番が回ってきて卒業するんだ。

当たり前のようにそう思っていました。







でも、違った。

そうじゃなかった。


卒業するしないは別として

座長公演を迎えられるのは当たり前なんかじゃなかった。

自動的に、当たり前のようにそうなるわけなかった。





自分が命を削る覚悟で作品と役に向き合うのは大前提の話で

たくさんの人達がたくさんの労力と時間と想いを費やして

たくさんの人達が愛と力を存分に注ぎ込んで


そして、たくさんの人達の大きな大きな支えがあってようやく

僕は座長としてこの作品の板の上に立ち、走り切る事が出来ました。







"たくさんの人達 "


というのは、スタッフ・キャストの事だけではありません。

メサイアを愛し、応援してくれた皆さんの事でもあります。




メサイアシリーズがここまで続き、黎明を迎えられたのは

メサイアを愛してくれる皆さんが居たから。

大きな劇場でたくさんの人に観てもらえるのも、愛してくれる皆さんが居たから。


「メサイアファンの皆さんなら、僕ら作り手の想いも意図もちゃんと受け取ってくれる!!」

僕らが自信を持って芝居し、メサイアの世界を生きられたのは

しっかりと受け取ってくれると信じさせてくれる皆さんが居たからなんです。



体力的に、そして精神的にどんなに過酷でも

この作品を楽しみに待ってくれている人達が居る

受け取って愛してくれる人達が居る


それがどれだけ僕たちのパワーになったか。

どれだけ僕たちの頑張れる理由になったか。



黎明乃刻に至るまで、先輩方が一つ一つ紡いで繋いできてくれましたが

その先輩達にとっても同じだったはずです。

皆さんの存在があったからこそ乗り越え、繋ぐ事が出来たんだと思います。


つまりは

メサイアを愛してくれている皆さん。

皆さんも、メサイアを作ってきた一員なんです。


いつかのカーテンコールでも言いましたが

皆さんもメサイアを作ってきた一員である事を

自覚してください!笑




皆さんも一人一人、いろんな想いがあると思いますが

皆さんと一緒に黎明を迎えられた事を

とても幸せに思っています。


今までメサイアを支えてくださり

僕らと一緒に歩んできてくださり

本当にありがとうございました!


皆さんの作品への愛が、「メサイア」そのものです。








最後に、個人的な想いですが。

作中の小暮と同じように

僕は本来、弱くて不器用で何者でもない人間です。

そんな僕を一人の役者にしてくれているのは

ファンの皆様です。


人としての命をくれたのは両親。

役者としての命をくれたのは応援してくださる皆さんです。

皆さんのおかげで、僕は生きる事に意味を持てています。

これからもずっとそうです。

本当にありがとう。













一慶。

悠久で現れた一慶と雛森は

僕にとって希望の光でした。

あれ時以来、一慶はずっと助けてきてくれました。

僕と一緒に小暮を作ってきてくれました。

黎明乃刻でもそうです。

一慶が小暮と僕を何度も何度も救ってきてくれたんです。

一慶が隣に居てくれたから、僕も小暮も黎明を迎えられました。

心の底から感謝しています。

言葉では伝えきれないです。

「ありがとう」じゃ足りない。

だけど

本当にありがとう。








りょーき。

ずーーーっと一緒に走ってきたりょーき。

大切で大好きな同期です。

黎明乃刻では一度しか言葉を交わしません。

だけど、御池と目を合わせるだけで
心が震えたし、涙が出そうになったし
言葉ではない会話を何度もしました。

舞台袖の中で握ったりょーきの手から
毎日、力をもらってました。

小暮のメサイアではないけれど

りょーきも僕の救い主です。










ゆうやさん

たくさんの深い愛情をくれました。

僕も小暮もこの世に本当の父親は居ないけれど

僕にとっても小暮にとっても

ゆうやさんと一嶋さんがお父さんのような存在でした。

黎明乃刻での、あの喧嘩のシーン。

初めて稽古した時から、涙が出ました。

大好きなシーンです。

一嶋さんがゆうやさんで、本当に良かった。

いつか、あんなカッコイイおじさんになりたい。笑










勝手に、
海棠鋭利 から受け継いだベルト。

そのことを凌は知らない。笑

アクションのせいで何度か千切れかけたんだけど

衣装さんが修理してくれて、なんとか最後までもった。

最後まで一緒に戦ってくれた。

海棠先輩ありがとうございます。by小暮
(凌は知らないけど。笑)


















メサイア は僕にとって一生の宝物です。

メサイア ありがとう。





ミナヅキアキラ先生、ありがとうございます!



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