え~…ピーク、全然落ちてなかったようです。
「あんな神演技、そうそう見られるもんじゃない」
と思った2週間後にまた神降臨です
ドラゴンボールの神様並にフレンドリーな神様のようです。
つか、神様がチョイチョイ降りてくるものだから、他の選手ケッコー困ってます(笑)
しかし、萬斎さん有難う!
「誤作動を起こさないように、技を徹底して身体に叩き込む」
という助言は、本当に役に立っているみたいですよ。
エレメンツをひとつひとつの型と考えれば、もはやメンタルに左右されることなく、どんな状況でも最低限の演技は出来るようになるってことですよね?
もはやピーキングなど結弦くんには必要ないのかもしれませんね。
私も、冒頭のサルコウをクリーンに決めれば、あと2点くらい乗って108点まではいくなと思っていたんですけど、110点までいったとは…。
これはPCSに10点が増えたってことだよね?と思ってプロトコルを見たら、
「あんたたち(ジャッジの皆さん)もアホなんじゃないの~?(最高ですね!)」
って感じで、ガッテンガッテン!もとい、10点、10点、10点!という点数が並んでいました。
なんつーか、NHK杯のスコアを見て、ジャッジの皆さんも
「あ、ノーミスしたら10点つけてもいいんだ。つか、なんだよ!みんなつけてんじゃん!じゃあ俺もつけよーっと」
とか
「え?ユヅル、まだパトリックのショートのPCS歴代最高点抜けてないの?よっしゃまかせとけ!ほれ、10点10点10点!」
とか言うみたいに、なんとPCSに22個も10点がついておりました。
動作/身のこなし(PA)では、遂に全員10点です。
やり過ぎ~!やり過ぎ~!
私の記憶が正しければ、そんなスコアを出したのは、ソチオリンピックのメリチャリ組だけです。
(本当に、あのスコアを見た時は目ん玉飛び出ましたからね)
でも、あんな高難度の構成をノーミスで滑りきることができたら、そりゃあ10点つけなきゃいけません。
少し前、私、合計325点までは伸びる可能性があると書いたのですが、撤回します。
ショートフリー共にノーミスしたら、このプログラムは330点までは出せます。
なんか、今季が始まる前に
「今シーズン、300点超えをします!」
と胸を張って言っていた私ですが、もうここまで出されると
「ゴメンなさい。私が甘うございました」
と土下座をしたいくらいです。
ハビも頑張って90点台に乗せてきたのに、それでも20点差…。
神様は残酷だ…。
ボーヤンも昌磨くんも、ベストではなかったけど頑張りました。
昌磨くんの演技なんてステップシークエンスのところからは
「失うものなんかなんもねぇ~!」
って勢いを感じましたよ。
ただ、勢いをコントロールしきれてない感じで、ステップ以降のエッジは不安定に見えました。
「落ち着け落ち着け!」
って感じですかね?
ボーヤンも、コンボで乱れるなんて珍しいですよね。
でも、乱れてもあれだけ出るんですから、ショートは強いですよね?
ただ、ボーヤンのジャンプはスローにしちゃダメ
お顔が…ちょっと笑えてしまう
で、凄いと思ったのはダイス。
このショート、自己ベストを伸ばしたのは結弦くんとダイスの二人だけですよ。
今シーズン、ほとんど崩れていません。
ある意味、これだけのプレッシャーにも崩れないのは強みですよ。
そして…Pちゃん…。
やっぱりだめだったの?
コフトゥンの時のことがあったから、ネガティブなことは書かないように、むしろ持ち上げていたのに…。
あ、コメントで散々書いたか…。
というわけで、会社の昼休みに音を消して演技を見て
「あっ!クアドが!ああっ!やっちまった!それ、ゆづるがカナダでやったやつや~!ちょっと待ってよPちゃん。人の振り見て我がフリ直そうよ~!」
と、心の中で、一人で騒いでおりました(笑)
冒頭の4回転をコンボにしているのは、ステップから4回転が跳べないからですよね?
それがソロになったってことは、ステップ無しということで、ショートの規定によりGOEで下げられるんですよね?
これが4Tのダウングレード判定なら問題なかったのに、途中で降りたから3Tになっちゃって、その後リカバリのつもりでコンボにして3T跳んじゃったもんだから、コンボごとノーカン!
それ、ついこないだ見たばっかりでしょ~!
とりあえず、ハビのフリーは安定しているので、当然いい点数を出してくるでしょうが、さすがに20点は追いつけませんよね?
なので、1位結弦くん、2位ハビエルは固いと思います。
3位は、Pちゃんがスケカナの時のような演技ができれば挽回もあり得ますが、エレメンツの構成点が低いので、表彰台には届かないかも…。
で、ボーヤンは案外フリーで失速のパターンが多いんですよ。
ショートで点差をつけられなかったので、昌磨君に抜かれる可能性も大です。
ダイスは、取り敢えずベストスコアを目指してください!
というわけで、友人たちにも見て欲しいので、動画をお借りいたしました。
動画主様には感謝いたします。
テレ朝の放送には入っていませんでしたが、私、この、オーサーが子犬を呼ぶようにして結弦くんを呼ぶシーンが好きなんですよ(笑)
満面の笑みで演技後の挨拶をしている結弦くんに
「ホラホラ、帰っておいで」
というように壁を叩くでしょ(笑)
次のハビエルのところに行かなきゃいけないから、オーサーには時間がないんですよ
そのオーサーの元に、キャッキャした笑顔で戻っていく結弦くんが可愛いですよね?
で、試合前のインタで、疲れはあると言いながら
「でも、みんなから力をもらえると思う」
的なことを言っていたんですよね?
そうか…ついに、回りの人間から力を集めることができるようになったのか…。
つまりそれは「元気玉」だな?
あの、新しいルーティンのポーズは、つまり
「オラに元気をわけてくれ~!」
ってことなんだな?
そういや、「SEIMEI」の冒頭にカメハメ波もあったしな…。
やっぱり結弦くんはサイヤ人だったのねと、納得してしまったファイナルショートでございました。
さあ、明日は録画の整理をしなくっちゃ!
本日は以上!
「あんな神演技、そうそう見られるもんじゃない」
と思った2週間後にまた神降臨です
ドラゴンボールの神様並にフレンドリーな神様のようです。
つか、神様がチョイチョイ降りてくるものだから、他の選手ケッコー困ってます(笑)
しかし、萬斎さん有難う!
「誤作動を起こさないように、技を徹底して身体に叩き込む」
という助言は、本当に役に立っているみたいですよ。
エレメンツをひとつひとつの型と考えれば、もはやメンタルに左右されることなく、どんな状況でも最低限の演技は出来るようになるってことですよね?
もはやピーキングなど結弦くんには必要ないのかもしれませんね。
私も、冒頭のサルコウをクリーンに決めれば、あと2点くらい乗って108点まではいくなと思っていたんですけど、110点までいったとは…。
これはPCSに10点が増えたってことだよね?と思ってプロトコルを見たら、
「あんたたち(ジャッジの皆さん)もアホなんじゃないの~?(最高ですね!)」
って感じで、ガッテンガッテン!もとい、10点、10点、10点!という点数が並んでいました。
なんつーか、NHK杯のスコアを見て、ジャッジの皆さんも
「あ、ノーミスしたら10点つけてもいいんだ。つか、なんだよ!みんなつけてんじゃん!じゃあ俺もつけよーっと」
とか
「え?ユヅル、まだパトリックのショートのPCS歴代最高点抜けてないの?よっしゃまかせとけ!ほれ、10点10点10点!」
とか言うみたいに、なんとPCSに22個も10点がついておりました。
動作/身のこなし(PA)では、遂に全員10点です。
やり過ぎ~!やり過ぎ~!
私の記憶が正しければ、そんなスコアを出したのは、ソチオリンピックのメリチャリ組だけです。
(本当に、あのスコアを見た時は目ん玉飛び出ましたからね)
でも、あんな高難度の構成をノーミスで滑りきることができたら、そりゃあ10点つけなきゃいけません。
少し前、私、合計325点までは伸びる可能性があると書いたのですが、撤回します。
ショートフリー共にノーミスしたら、このプログラムは330点までは出せます。
なんか、今季が始まる前に
「今シーズン、300点超えをします!」
と胸を張って言っていた私ですが、もうここまで出されると
「ゴメンなさい。私が甘うございました」
と土下座をしたいくらいです。
ハビも頑張って90点台に乗せてきたのに、それでも20点差…。
神様は残酷だ…。
ボーヤンも昌磨くんも、ベストではなかったけど頑張りました。
昌磨くんの演技なんてステップシークエンスのところからは
「失うものなんかなんもねぇ~!」
って勢いを感じましたよ。
ただ、勢いをコントロールしきれてない感じで、ステップ以降のエッジは不安定に見えました。
「落ち着け落ち着け!」
って感じですかね?
ボーヤンも、コンボで乱れるなんて珍しいですよね。
でも、乱れてもあれだけ出るんですから、ショートは強いですよね?
ただ、ボーヤンのジャンプはスローにしちゃダメ
お顔が…ちょっと笑えてしまう
で、凄いと思ったのはダイス。
このショート、自己ベストを伸ばしたのは結弦くんとダイスの二人だけですよ。
今シーズン、ほとんど崩れていません。
ある意味、これだけのプレッシャーにも崩れないのは強みですよ。
そして…Pちゃん…。
やっぱりだめだったの?
コフトゥンの時のことがあったから、ネガティブなことは書かないように、むしろ持ち上げていたのに…。
あ、コメントで散々書いたか…。
というわけで、会社の昼休みに音を消して演技を見て
「あっ!クアドが!ああっ!やっちまった!それ、ゆづるがカナダでやったやつや~!ちょっと待ってよPちゃん。人の振り見て我がフリ直そうよ~!」
と、心の中で、一人で騒いでおりました(笑)
冒頭の4回転をコンボにしているのは、ステップから4回転が跳べないからですよね?
それがソロになったってことは、ステップ無しということで、ショートの規定によりGOEで下げられるんですよね?
これが4Tのダウングレード判定なら問題なかったのに、途中で降りたから3Tになっちゃって、その後リカバリのつもりでコンボにして3T跳んじゃったもんだから、コンボごとノーカン!
それ、ついこないだ見たばっかりでしょ~!
とりあえず、ハビのフリーは安定しているので、当然いい点数を出してくるでしょうが、さすがに20点は追いつけませんよね?
なので、1位結弦くん、2位ハビエルは固いと思います。
3位は、Pちゃんがスケカナの時のような演技ができれば挽回もあり得ますが、エレメンツの構成点が低いので、表彰台には届かないかも…。
で、ボーヤンは案外フリーで失速のパターンが多いんですよ。
ショートで点差をつけられなかったので、昌磨君に抜かれる可能性も大です。
ダイスは、取り敢えずベストスコアを目指してください!
というわけで、友人たちにも見て欲しいので、動画をお借りいたしました。
動画主様には感謝いたします。
テレ朝の放送には入っていませんでしたが、私、この、オーサーが子犬を呼ぶようにして結弦くんを呼ぶシーンが好きなんですよ(笑)
満面の笑みで演技後の挨拶をしている結弦くんに
「ホラホラ、帰っておいで」
というように壁を叩くでしょ(笑)
次のハビエルのところに行かなきゃいけないから、オーサーには時間がないんですよ
そのオーサーの元に、キャッキャした笑顔で戻っていく結弦くんが可愛いですよね?
で、試合前のインタで、疲れはあると言いながら
「でも、みんなから力をもらえると思う」
的なことを言っていたんですよね?
そうか…ついに、回りの人間から力を集めることができるようになったのか…。
つまりそれは「元気玉」だな?
あの、新しいルーティンのポーズは、つまり
「オラに元気をわけてくれ~!」
ってことなんだな?
そういや、「SEIMEI」の冒頭にカメハメ波もあったしな…。
やっぱり結弦くんはサイヤ人だったのねと、納得してしまったファイナルショートでございました。
さあ、明日は録画の整理をしなくっちゃ!
本日は以上!