次々出版される雑誌の多さに、いちいち感想を書いているヒマがないのですが、多分、全部買ってはいると思います。

でも、4月は今のところだけでも12冊ほど出ますので、全ページに目を通すのは既に諦めております(笑)

しかし、そんな中Numberに、どうしても突っ込まずにはいられない部分があったのです!


タケシとアッコちゃんの対談で、タケシがトクタミシェワに対し、遂に口にしてしまった一言。


「激太り」


タケシ~!なんてこと言うの~!叫び

今まですべてのメディアが「年齢による体型の変化」ってやんわり言ってたのに~!

そんなハッキリ言ったのは
「キャシー中島みたいになった」
って表現したマツコ以来よ~!おののく


まあ、そんな風に言われていた状況を脱したトクタミシェワは、既に人外と呼ばれる強さを身につけてしまったんですけどね(笑)




それと、もうひとつ。

アメリカのフランク・キャロルコーチの記事にあった一言。



「…の隣に座る、白髪の男性」



え?

白髪?

キャロルおじさんに髪なんてあった?


髪、あったぁ?



後ろ?後ろにあるの?髪!

私の目には、ハ〇に見えるんですけど~!号泣



タケシ、いいか。
これが「メディアの気遣い」ってやつだ。
少し勉強するように!

しかし、驚いたのはキャロルコーチがおじさんではなくお爺ちゃんだったってことですね。

77歳ってどうなのよ。
そんなお爺ちゃんを世界中連れ回していいの?

オーサーだって大丈夫かしらって思ってたのに。

日本の偉大なお爺ちゃん先生の信夫コーチより4歳も上だったんですね~?


は!そうか!驚き顔
だからUSチームにはドクターが同行してるのか!
(嘘です)

いや、その節はお世話になりました。


しかし、高齢ということもあり、キャロルコーチはもう新しい選手を受けないのだそうです。

ハビ、ユヅ、ナムを抱えるクリケット組も凄いですが、デニス、グレーシー、ダイスを見ているキャロル一門も凄いと思っていたんですよ。

それとミーシン一派とタラソワ軍団の四ツ巴か?って思っていただけに、残念です。


まあ、平昌オリンピックが最後になるんですね、きっと。
Numberは、こういった、後発の雑誌にには出来ない深い記事が多いので好きです。


で、今日はSportivaとNumber PLUSを買って帰宅すると、家にファイテンさんのカタログが届いていました!

いやあ、なんかもう大変!(笑)