地震が相次いで、再び巨大地震がやってきそうです。
そして先日、去年買ったマルチソーラーチャージャーを見たら、一度も使っていないのに動かなくなっていました
1900円もしたのに~!
というわけで、新しい充電器を購入いたしました。
非常時では、通信機器が繋がらないのが一番困りますからね。
これはいつもバッグに入れておきたいと思います。
あんまり役に立つとは思えないですけど、保険にね。
非常持ち出し袋には、予備のメガネと100均で買った老眼鏡(笑)も入れてあります。
履き古した運動靴と、もう使わないであろう鉄板インソールも入れ、缶詰も追加しました。
あると役立つものを入れるのは大切ですが、ないと困るものを入れるのはもっと大切です。
水も食料も入れたのに、箸がない、なんてことは多々あることです。
給水車が来た時に、水を入れて貰えるビニールバッグもありますが、水は重いんです。
持てなくなるサイズは買っても意味がありません。
水、食料、充電器、手回しラジオ、手回しランタン、防寒着とカッパと軍手…。
これらもリュックに詰め、非常持ち出し袋にしました。
日本は地震の活動期に入ったと言われていますが、ただ不安になって怯えるのではなく、天災を乗り切る努力をしたいと思います。
努力をしても対処できないのが事故や犯罪。
アメリカで起きた、連続爆発事件で使われた圧力鍋爆弾は、全ての材料がホームセンターで買える最も初歩的な爆弾です。
その気になれば高校生でも作れます。
そういう意味では、国際的テロ集団ではなく、犯罪初心者の個人的犯罪なんでしょうね。
しかし、大会前に警察は2つの爆弾を見つけて処理していたらしいのですが、爆弾を作った犯人が捕まらない状態で大会を開催するなんて、判断が甘かったのではないでしょうか。
日本なら多分中止ですよね。
日本はいつもセキュリティが甘々だと笑われますが、慎重という意味では褒められていいと思います。
で、ボストン事件の二日後、肥料工場で大爆発が起きたそうです。
圧力鍋爆弾の主原料は肥料。
そして肥料工場の爆発。
何か、因縁めいたものを感じずにはいられません。
以上