【キミハン最終回】
面白かった～！
最後の最後まで、わけがわからん程のてんやわんやさ加減でしたが、誰も悪い人がいなかったというのが見ていて気持ち良かったです。
白状すると、１番お気に入りのキャラは、単細胞の猿こと前田君でした。
意味もなく常に満開の笑顔で、楽しそうに仕事をしているところがグ～！でした。
最初は、いわゆる腰巾着タイプのキャラなのかなと思っていたんですが、ちゃんと主任のこと尊敬してるみたいだし、ズルい考えは全然持ってないんですよね。っつーか頭が悪く、人の話にすぐ左右されてるところが可愛かった
主任も、自分の出世のために坊ちゃんを預かってるだけで、実は嫌ってるのかと思っていたんですけど、宇田川家の執事よりも坊ちゃんの面倒見ていましたよね？
なんだかんだ言って、坊ちゃんはみんなに愛されていたわけです。
全然役に立っていなかったけど（笑）
このままずっと、ここにいられればいいね。
キャリアだから無理だと思うけどね（笑）
でも、なんだかんだ言って、二人は運命の赤い糸で結ばれていたのか？って展開が笑えます。
もう、子供の時からサクラちゃんは、あの坊ちゃんに迷惑をかけられていたってことですね？
いやあ、身代わりに誘拐までされたんだから、高級マンションくらい買ってもらってもいいんですよ！
富士見署の皆さんも楽しかった
いつもみんな、セリフを言っている人たちの後ろで、全力で小芝居してたじゃないですか。あれが笑えるんですよね。
最後、主任のサプライズには、今まで何度も叫んできた「セツ子～！」が出てくるかと期待していたんですが、囁きデカでしたね（笑）
でも、囁きデカ。「友情出演」ってことは、ギャラは出てないんですよね？
ノーギャラなのにこんなにたくさん出るなんて！
知ってました？雑誌の裏表紙に「囁きアイス」の広告も載ってたんですよ！
もう、スピンオフ作るしかないですよね？
そして、アイスをぐるぐるしてるのを見て
「げっ！ノリオ、私と同じことしてる～！
」
そう、私もマーブルチョコアイスは必ず混ぜてから食べる人間なのでした！
【携帯捜査官セブン】
少年がアンカーらしくなって、セブンが人間らしくなってきたのがいいですね。
今回の話は、セブンの「プチダイハード」なところが可愛かったなあ。
まあ、携帯みたいな重さのあるものを吹き飛ばすほど、シャフト内の風速は速くないと思うんだけど、引き込まれそうになる際にする抵抗のポーズは、なぜにみんな「平泳ぎ」なのかと不思議に思う今日この頃（笑）
あ、サードのバディの松田悟志くんも「252」に出てるみたいですね？予告編でちょこっと見ました
【そして今日の松賢ブログ…】
…って、嘘泣きかよっ
