クリアビジヨン | 到達不能極からの發信

到達不能極からの發信

到達不能極から、嶋佐がお傳へします。
日日、健康に、樂しく、そして幸せになる爲に。
舊大阪テレビタレントビユーロー(ttb)のタレントさんを
應援してゐます。

今から25年位前のテレビ。

 

番組が始まると、畫面の右下に、

 

 

「クリアビジヨン」といふ

字幕が出てきた。

 

何の事だらう、と思ひつつ、大人になつた。

 

ブログ「懷しの」、

何かないかなあ、等と

考えてゐると、

思ひ浮かんだのだ。

 

調べてみると、

 

クリアビジヨンとは、日本におけるEDTV(Enhanced Definition Television)方式の愛稱である。EDTVは標準解像度のテレビ方式であるSDTV、すなわち日本ではNTSCと上位互換性を持たせて畫質を改善したものである。

平成元年8月24日に放送開始(平成23年7月24日正午で終了)されたクリアビジョンは送信側、受信側でそれぞれ高畫質對策を行ふ日本獨自の擴張方式でクリアビジヨンで制作された番組を對應テレビ受像機で視聽すると意圖した高畫質化が實現できる。

 

畫質をよくするための仕組み、といふ事なのか。

 

今は、デジタル放送。

 

今、アナログ時代の映像を見てみると、

 

映像が、ぼやけた・滲んだ樣になつてゐる。

勿論、4對3の大きさである。

 

「あれ?昔はこんな映像だつたかなあ?」

と首を傾げたものである。

 

當時は當時なりに、高畫質といつてゐたのに、

何故だらう。

 

今の映像が良すぎる、といふ事なのかな。

 

 

そんな事はともかく、

これからもテレビを見續ける私であつた。

 

 

 

※昨日の”ブラックフォーマルについて思いますこと。”

 

2つも出てしまつた。

いいね、した方すみません。

1つは消します。