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先日の「Dragon Night in 名古屋」にて。
終演後のサイン＆写真撮影＆ハグの時間で
「SHINGOさんって歌がうまいんですね」
って何人かの人に言われました。
いままで「いい声ですね」とか
「心に響きました」と言われたことはあっても
「うまい」と言われたことは
ほとんどなかったので
ちょっとびっくりしました。
SHINGOは小学生の時、音楽がキライでした。
音痴な自分がイヤでした。
大学生の時は
「お前ほどのオンチはみたことがない」
と先輩に言われました。
いまだに「歌がうまい」と言われても
実はピンと来ていません。
実際、ドラゴンナイトで歌った
「夏の終わりのハーモニー」は
前日に急遽決めた歌とはいえ
正直、あんまりうまく歌えませんでした。
即時でできないということは
やはり「歌」に関して
生まれ持った能力は
高くはないのだと思います。
でも、イベントで何回も何回も
ずっと、ずっと歌い続けている
金原雅子さんの「Blessinger」という歌は
録画した動画を見返しても
『上手くなったなあ』
と自分でも思います。
まあ、この方の教え方が天才的にうまいのですが(笑)
SHINGOにとって「歌」とは
自分のエネルギーを
お客さんと分かち合うためのツール。
すなわち
ヒーリング
もしくは
エネルギーワーク
の一種だと思っています。
聞くだけで心のトゲが取れること。
身体の重みが軽くなること。
そんなことを想定しています。
それを、「下手なうち」から始めてきました。
「上手くなってから」ではなく
「下手なうち」から人前で歌ってきました。
そしたら、1年もたたないうちに
「うまいんですね」
という現実が現れた。
これってなんでもそうだと思うんですよ。
ヒーラーになりたいなら、
経験が浅いうちからSNSでセッションの募集をしてみる。
キレイになりたいなら、
あまり可愛くないと思ってるうちから(本当は可愛い可能性大)
作家になりたいなら
素人のうちから
下手なうちから外に出す。
ことで自分の世界はどんどん変わっていく。
逆に言えば、下手なうちから外に出さないから
自分の世界に動きが起こらない。
こんなうれしいコメントも。
僕の歌を
「何回でも聴きたい」
って言ってくれる現実が起こるなんて
夢にも思っていませんでした。
ちょっとの「恥」。
ちょっとの「カッコ悪さ」。
ちょっとの「ダサさ」。
ちょっとの「誰かに茶化されること」。
ちょっとの「誰かにイタイと言われること」。
オマエ、ダイジョウブカ？
ウワー、コーユーコトシチャウンダ？
ヤバクネ？
イタクネ？
マジウケルンデスケドー
こんな無責任な「誰かの声」を超えて
自分の「真の望み」にロックオンしつづけて
下手なうちから外に出し続けると
素晴らしい現実と、
たくさんの愛のある仲間に
出会うことができます。
あなたが
「やってみたいけど、下手すぎてムリ」
なことって何ですか？？？
それを自分にやらせてあげて。
許可を出してあげて。
そこからあなたの人生の豊かさが
大きく、大きく拡大していきますよ。
SHINGO
■龍神祭り
★日にち：2018年8月25日（土）
★時間：18：00スタート
★場所：大阪・Rawtracks
http://www.rawtracks.jp/home.html
★参加費：
前夜祭つきプラチナチケット 43,200円（税込・ディナーつき）
一般席チケット 10,800円（税込・ワンドリンクつき）
★会場はLIVE会場。
今回も「浴衣」で参戦予定！
「Blessinger」歌います！
抽選セッションもあります。
プラチナチケットは「飲みながらセッション」もあるそうです(笑)
■龍神サロン
スピ好きのスピ好きによるスピ好きのためのオンラインサロンです。
★ご入会は画像をクリック
■「龍の魔法」って何？（動画）