こんにちは
SHINGOです
2年生の長男がリレーの選手に選ばれたそうです
帰宅したら目をキラキラさせて報告してくれました
運動会が楽しみです(^◇^)
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さて、今日も更新していきましょう
昨日の記事の続きです
「悲しみの一気飲み」の具体的な方法の説明にうつりましょう
まずは、リラックスできる場所に身を置いてください
時間にすると5分から10分程度だと思います
やることは3つ、3ステップです
ステップ① 悲しみを感じているカラダの部分に意識を向ける
ステップ② 浮かんでくる「アタマのヒトリゴト」を無視する
ステップ③ 吐く息と共に①と同じカラダの部分の力を抜く
ステップ① 悲しみを感じているカラダの部分に意識を向ける
10日目 自分を愛する②~考えるな、感じろ!~でも書きましたが
感情は「カラダ」で感じるものです
落ち込んでいるとき
悲しいときはカラダがどんな状態になっているでしょう
胃がきゅーっとなっていたり
手がビリビリしていたり
おなかがぐーっと重くなってたり
肩がガックリ落ちていたりするでしょう
この悲しみを感じているカラダの部分に意識を集中させます
最初はいやーな感じがするかもしれませんが
ちょっとガマンして、意識を集中させます
ステップ② 浮かんでくる「アタマのヒトリゴト」を無視する
意識を集中すると、それに抵抗するように
「アタマの中のヒトリゴト」が出てきます
出てきた「ヒトリゴト」は完全無視してください(←これが超重要)
「ヒトリゴト」に意識がとらわれる度に、
何度も何度も意識をカラダの感覚に戻すようにしてください
そうすると、だんだんと嫌な感じが薄くなってきます
ステップ③ 吐く息と共に①と同じカラダの部分の力を抜く
そして、そのまま息を吐きだして、そのカラダの部分に入っている力を抜いていきます
感情が湧くと、カラダには力が入るのです
力が抜けていくと、「悲しみ」も抜けていきます
どんどん力を抜いていきます
するとさらに嫌な感じが薄くなってきます
嫌な感じがまったく無くなるまでカラダの力を抜きましょう
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ここまででもだいぶ「悲しみ」は感じられています
3ステップ+αで最後の仕上げをしましょう
「タンメン事件」ではお客さんは「バカヤロー」と怒鳴って帰りました
この「バカヤロー」と怒鳴ったお客さんの顔を思い出します
そうすると、また「悲しみ」が沸き上がってきます
お客さんの顔を思い出しながら、「悲しみ」が湧き上がらなくなるまで力を抜きます
「バカヤロー」→カラダに意識を向ける→力を抜く
「バカヤロー」→カラダに意識を向ける→力を抜く
「バカヤロー」→カラダに意識を向ける→力を抜く
何度かやると、お客さんの怒った顔を思い出しても
もう、全く嫌な感じがなくなってしまいます
これで「タンメン事件」で感じる「悲しみ」の量はすべて感じつくされました
コップに入った「悲しみ」が最後の一滴まで飲み干せましたということになります
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以上、落ち込んだ時の対処法でした
この方法はかなーり試行錯誤して効果を確かめてきました
本当にラクになりますからやってみてくださいね
僕は仕事で失敗すると、空いた会議室にこもってやったり
車で移動しているときは、コンビニに車を止めてやったりしていました
ちょっとコツがいるかもしれませんが
トライしてみてくださいね
とはいえ、言葉で説明されてもちょっと難しいかもしれません
いつかワークショップを企画して実際にお会いしてシェアしたいなーなんて思いました
その時はあなたも参加してくださいね(^^♪
今日も読んでいただきありがとうございました
必要な人にこの情報が届きますように
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SHINGO
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