豆腐とワインと末っ子男子に旅させちゃいけない -18ページ目

豆腐とワインと末っ子男子に旅させちゃいけない

役者・振付の豊田真吾が偏った妄想で好き勝手に書きますが、世間体は以外と気にしてたりしますからね!

「1月11日」「ゆる電」という2つのユニットをPしております。

100年目に相応しい盛り上がりをみせた高校野球、実に素晴らしいナイスゲームで東海大相模が四十数年ぶりの優勝に輝きました。

高校野球には年々感動が増していくのでしょうね。
勝っても負けても感動することができるのは、やはり全力を尽くしているからこそ。
年齢を重ねるとどんどん臆病になっていきますから。
あの姿勢、見習わないとね。


さて高校野球でも甲子園でもない、もう一つのK、ていうかこっちがそもそものKなのですが…
舞台「K」第2章、大阪はメルパルクホールにて全日程終了いたしました!
ご来場いただいた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました!

初日の幕が開いた時点で、諸用のためみんなより先に東京へ戻っていたため…
千秋楽の「不測の事態」に、ただただキャストの無事を祈ることしかできませんでした。

「プロ」の在り方、色々あると思います。

僕もスタッフとして、そして一役者として改めて色々思うことがありました。

指導、コミュニケーション、コンディションへの配慮、何気ない発言の一つにも責任があることを、今一度、心に刻もうと思います。

できるならば当たり前として、最後まで傍にいたい。
もうこんな思いは嫌です。

最後まで「K」を見守って、見届けていただいた皆様、本当にありがとうございました!「K」に関わるすべての人達の絆が、大千秋楽を、全ステージを成就させたのだと思います。


昨年に引き続き、振付として関わらせていただいて本当に幸せでした。
末満さん、キャストの皆さん、スタッフの皆さん、そしてマーベラスの皆様、
本当にありがとうございました!

稽古、本番を通して何度も観劇させていただいたのですが、観るたびに良くなり、新しい発見がありました。
東京の初日から大阪・大千秋楽まで全てのステージを観たとしても毎日楽しめたと思います。
カンパニーの皆さんのあくなき向上心あってこそだと思います。
といっても初日の出来が悪いわけでは勿論ないですよ。完璧なんてないんです。ここでいいやと思ったら終わりなんです。
それがしっかりとわかってるメンバーだったからこその、この「K」だったんです。


今回は「THE DARK」に乗せてのOP、そして「KINGS」でのEDの一部をダンス部分として担当させていただいたのですが、いかがでしたでしょうか?

OPでは学園島での白銀覚醒の部分をダンス部分として振付してみました。
今回のストーリーの中でオープニングアニメとして抜き出すならばやはりココかな、と。
乱戦中の白銀の王の覚醒→白銀のクランの結成→出現した4本のダモクレスの剣とそれを見上げるクランズマン達→で、覚醒と共に思い出したクローディアの幻影。
て、ことですね。
オープニングアニメらしく(?)少々オリジナル構成な感じで。

色々と振付を足すべきかと思った箇所もあったのですが、キャストの皆さんのキャラクター力、というか役者力が増していくたびに良くなっていったので、振付としてはシンプルにいこうと思った作品でした。
顔合わせ時に「皆さんのキャラクターが頼りです」という言い方をしたのですが、まあ理想通り、キャストの皆さんが楽しんで完成させていく良いオープニングになったのではないかな、と思っています。
美咲×猿比古など観てもらったら解りやすいですが、のち本編でダモクレスの剣を
戦闘中に見上げるところと同じ刀の構え方とかしてくれてますね。。ああいう細やかさ素敵ですね。。

前回ね、KINGSでOPを踊った際、突然異物が混入された感を感じた方も多かったと思うのでそこらの反省もありました。

といってもね、KINGSはKINGSでいっぱい考えたダンスなのです。
なのでEDをまたKINGSで締めると聞いたときに、新しく振付を作り直すという選択肢も勿論あったのですが…ここは敢えて大きく改修せずで踊っていただきました。

EDなのでスペシャル感、というかサービス感は入れているのですが、これはこれで拳を、刀を交えてでしか解り合えない不器用な、未完成なヤツらを表現したものではあります。
なんかね、これ観るとKステだな、と思ってくれるお客様がいてくれたら…幸せです。

余談ですが、東京公演の終演後にAngelaさんをお見かけしたのですが…なんか恐れ多くて印象聞けなかったですね。


昨日は大千秋楽だったので色々とスペシャルサービスがあったと思います。
演出家さんのエンターテイナーっぷりには昔から頭が上がりませんが…

きっと東京でも好評だった
THE DARKスペシャルに加えて、
シロいシロが観られたのではないでしょうか??
秋より始まるアニメKの第2期のシロの衣装ですね☆
僕は大千秋楽に立ち会えなかったので、コッソリと衣装さんに見せていただきました。

この一回のために…嬉しいサービスですよね。。


本当にね、「K」のおかげで良い夏を過ごさせていただきました!
去年に引き続きの松田凌氏をはじめとするキャストの皆様の成長っぷり。(エラそうな目線で本当に申し訳ありません!)そして、新しく参加なされたキャスト皆様の魅力を存分に味わえました!

少しでもこの作品が、そして素晴らしいキャストの皆さんが魅力的に見えるお手伝いができていれば本当に幸せです。
今回出会えた中でも特に印象的な安西猿比古氏から、実に100点満点なスタッフへのお気遣いのお言葉をいただきましたが、いえいえ滅相もない、輝くべきはあなたたちとこの作品なのです。
皆さんとお客様の笑顔が何よりのスタッフの報酬です。


最後の最後まで全力を尽くした皆さんを、
僕はただただ尊敬します。
見守って下さった方々の愛も、厳しいお言葉も全て受け止めて前進したいと思います。


これからも素敵な作品に関われるよう頑張ります!
本当にありがとうございました☆