昨日のエントリで間違った記載があったので修正

そしてこれに合わせてちょっとした”記号”を足します。

覚書的な…

■機械A(審査第一部)

※そういえば意匠課が審査第一部に組み込まれた

組織変更が最近なされましたね。

ここのところの意匠法周りの改正変更はこれと絡んでるのでしょうか。

区分1 計測 2F
区分2 応用物理 2G
区分3 分析診断 2J
区分4 応用光学 2H
区分5 光デバイス 2K
区分6 事務機器 2C
区分7 自然資源 2B
区分8 アミューズメント 2T
区分9 住環境 2E

■機械B(審査第二部)

区分10 自動制御 3H
区分11 動力機械 3G
区分12 運輸 3D
区分13 一般機械 3J
区分14 生産機械 3C
区分15 搬送 3F
区分16 繊維包装機械 3B
区分17 生活機器 3K
区分18 熱機器 3L
区分19 医療機器 3E

■化学(審査第三部)

区分20 無機化学 4G
区分21 金属・金属加工 4E
区分22 電気化学 4K
区分24 生命工学・医療 4B
区分25 有機化学 4H
区分26 環境科学 4D
区分27 プラスチック工学 4F
区分28 高分子 4J
区分29 繊維・積層体 4S
区分30 有機化合物 4P

■電気(審査第四部)

区分23 半導体機器 5F
区分31 電子商取引 5L
区分32 インターフェイス 5E
区分33 情報処理 5B
区分34 伝送システム 5J
区分35 電力システム 5G
区分36 デジタル通信 5K
区分37 映像システム 5C
区分38 画像処理 5H
区分39 電気機器 5D

・審査第四部に区分23が属していることが前回の修正部分

23だけなぜか化学の近辺に”飛び地になってます”

もともと化学で扱ってたものを電気に移したのでしょうか…

そして付した記号は技術分野を表す記号です。

詳細こちら

https://www.jpo.go.jp/system/patent/gaiyo/bunrui/ipc/document/gijutugie/bunya.pdf

これ、技術分類の一つのFタームを束ねるテーマコードの

4F100といったものと一対一対応しているかというと全く違ってて

これがすごくややこしいのですがこの辺の詳細な話は

もうちょい事実を整理して描きたいなと思います。

新旧対照表

https://www.jpo.go.jp/system/laws/rule/syoreikaisei/sangyozaisan/document/kogyousyoyuken_kaisei_290712/03.pdf

それから上記の分野分けは

工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施行規則の一部を改正する省令

(平成29年7月11日経済産業省令第52号)で改正されたものです。

特例法施行規則別表第二にこれらが記載されています。

 

名称だったり対象とする技術が若干変わっています。

具体的にはこんな感じ

区分1 計測 計測
区分2 応用物理 ナノ物理
区分3 分析診断 材料分析
区分4 応用光学 応用光学
区分5 光デバイス 光デバイス
区分6 事務機器 事務機器
区分7 自然資源 自然資源
区分8 アミューズメント アミューズメント
区分9 住環境 住環境
区分10 自動制御 自動制御
区分11 動力機械 動力機械
区分12 運輸 運輸
区分13 一般機械 一般機械
区分14 生産機械 生産機械
区分15 搬送 搬送組立
区分16 繊維包装機械 繊維包装機械
区分17 生活機器 生活機器
区分18 熱機器 熱機器
区分19 医療機器 福祉・サービス機器
区分20 無機化学 無機化学
区分21 金属・金属加工 金属加工
区分22 電気化学 金属電気化学
区分23 半導体機器 半導体機器
区分24 生命工学・医療 医療
区分25 有機化学 生命工学
区分26 環境科学 環境科学
区分27 プラスチック工学 有機化学
区分28 高分子 高分子
区分29 繊維・積層体 プラスチック工学
区分30 有機化合物 有機化合物
区分31 電子商取引 電子商取引
区分32 インターフェイス インターフェイス
区分33 情報処理 情報処理
区分34 伝送システム 伝送システム
区分35 電力システム 電話通信
区分36 デジタル通信 デジタル通信
区分37 映像システム 映像機器
区分38 画像処理 画像処理
区分39 電気機器 情報記録

改正があったものには赤く色付けしましたが

こう見ると化学周りがかなり変わっていることになるんですね。

ちょうど化学については調査機関の区分と審査室の扱う技術に
乖離ができたのでしょうねという推測がされます。
 
 

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