皆さんこんばんは。信玄の野望です。

これから月に1回程度、わたしの好きなクラシック音楽の名曲を紹介していこうと思います。
とは言ったものの、きっとすぐに忘れるので毎月は出来ないでしょう…(笑)


突然ですが「展覧会の絵」という曲をご存知でしょうか?

「タイトルは聞いたことがある」「あのトランペットの独奏から始まる曲?」「ナニ○レ珍百景で使われてる曲」などという感じで恐らく一度は耳にしたことがあるかと思います。

この曲は1874年にロシアの作曲家ムソルグスキーによって書かれた曲で、元はピアノ曲でした。それをフランスの作曲家M.ラヴェルによりオーケストラ用に編曲されたものがとりわけ有名かと思います。 
(ラヴェル以外にも多くの作曲家によってオーケストラ用に編曲されています。)


今日のブログタイトルの「卵の殻をつけたひな鳥の踊り」とはこの 展覧会の絵 の中の1曲です。

(ヴィクトル・ガルトマンによる水彩画。)


手元にあったオイレンブルク版のスコアの曲目解説によると
「ガルトマンは何枚かの水彩画で、ペテルブルグで公演が打たれたユリウス・ゲーバーによるバレエ「トリルビ」のコスチュームを描いている。台本ではカナリアのような服を着て舞台上を跳ね回る幼い少年と少女のグループが要求されていたという。」

だそうです。なんだか可愛いのかシュールなのかよくわからないデザインですね(?)

では実際に聴いてみましょう♪

これが「卵の殻をつけたひな鳥の踊り」のオーケストラ版です。  ちょこちょこ動き回っているひな鳥の様子なのでしょうか?非常に可愛らしい曲ですね。
ただ、実際この曲はとても短い曲ながら演奏するのは結構難しかったり(楽譜を捲るタイミングも大変なパートがあったり)という曲です。 

このような短い十数曲によって構成されている「展覧会の絵」。非常に面白くてオーケストラの色々な表情(美しい弱音、大迫力の強音、悲しげな表情、鋭い音、可愛らしい音、etc.)を楽しめる名曲だと思います。 もしご興味が湧きましたら全曲通して聴いてみてください♪ 

「クラシック音楽なんて退屈だよ」とか「よくわからんけど敷居が高そう」と思われる方もこの曲なら楽しんで聴いていただけると思います(^^)

(わたしの大好きなショルティ指揮 シカゴ交響楽団の来日公演の模様です。)



そして番外編ですが、この「展覧会の絵」は有名なロックバンド「ELP」なども演奏しています。

場合(人)によってはこちらのバージョンから入るのもありかもしれません!






と、今回突然この曲を紹介しようと思ったきっかけは「某ひよこパイセンが卵の殻をやぶってひよこになった」という時の話を見かけたからなわけです(笑)  

パイセンは無事に殻をやぶってひよこになられました。  わたしはまだまだ卵の殻をつけたまま(実質卵)踊っています。いや、踊れてもない?か。
わたしもいつかひよこになれるのでしょうか…(笑)


本当はもう少し20XXのことも書こうと思っていたのですが、今日はこのあたりで失礼致します。最後まで読んでくださった方がもしいらっしゃいましたら本当にありがとうございました!
それでは皆さん、本日も1日お疲れ様でした♪♪

グゴォォォォ