二つのリニアが日本の未来を切り開く | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム

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 本日は、河合範安様の寄稿コラムです! 2つのリニア、とはなかなか素敵な表現だと思います。

 緊縮財政派はとにかく「あれはだめ、これもだめ、なんたってクニノシャッキンガー」と繰り返しますが、それではますますジリ貧になるだけです。2つのリニアとは何か? じっくりお読みくださいませ。

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二つのリニアが日本の未来を切り開く~河合範安様

最近、リニアコライダーがどうなるか騒がれている。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12444955357.html
三橋さんのブログ記事でもそのことが書かれていた。



『庶民の貧困を逆利用してリニア反対を唱える緊縮財政派』

リニア反対の緊縮財政派には以下のような主張がある。
「リニアは土建業やゼネコンが儲かるだけの無駄使いだ。
貧しい庶民はリニアに乗るカネすらない。
大企業が儲かるだけで、庶民が儲からないリニアなぞ止めるべし。
リニアに配る無駄金があるなら、貧しい庶民にその分を配った方が良い」

上記意見は、確かに格差是正のことを考えてお金の流れの流動性を増すという点では一見正しいように見える。
しかし、上記は間違いである。
格差是正は税制や社会保障制度の見直し等でなされるべきだ。
また、リニアの建設をすると貧しい庶民への分配政策は出来なくなるのか?
そうではなかろう。
どちらも行えば良いのだ。

大体、法人税の減税のような大企業への多額のバラマキを推進している癖に、貧しい庶民への分配やリニア建設のお金がないわけがない。
また、それらを推進したとしてもインフレ率も大して増加しないだろう。

緊縮財政派は庶民に
「リニア建設中止か増税か社会保障削減か選べ」
という馬鹿げた選択肢を突き出し、庶民をリニア建設の反対派に誘導しようとしている。
緊縮財政派にそう突きつけられたら、リニア建設・減税・社会保障の充実という積極財政セットで日本は繁栄すると言い返せば良い。

また、2つのリニアは日本の科学技術力の結晶である。
それらの供給能力の維持の為にもリニアは必要である。
お金に換えられない価値があるのだ。



『環境破壊・騒音について』
リニア反対派はあらゆる理由を引っ張り出して、リニア反対を主張する。
例えば、環境破壊や騒音等がその一つ。
リニアはなるべく環境対策・騒音対策をして建設される。
それらを理由に建設中止となれば、電車や新幹線、高速道路等も建設出来なくなる。
だから、リニア反対にそれらを持ってくるのは不適切だろう。



『リニアがもたらす地域活性化効果』
リニアは様々なものをもたらす。
先ず、東京一極集中を緩和し、地方を活性化する。
リニアコライダーは東北に設置されるから、東北地方を活性化する。
東北地方は人口減少による過疎化が著しいので、それを是正するのに役立つ。
リニアモーターカーは名古屋と大阪に活力をもたらす。
何故なら、名古屋や大阪に住みながら東京に通勤出来るようになるから、東京への人口集中が是正される。
このように、日本列島を全体的に発展させていくのが二つのリニアなのである。

(了)


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