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2012-01-28 14:32:04

Braid詳細考察その2

テーマ:考察

続いてBraidの詳細考察その2

ワールド3の日記についてです

ずいぶんと言葉の指示対象が入り組んでいて、解釈が難しくなっている


日記の1は、すでに兵器開発とプリンセスの混同が見られる

ティムが混同しているのか、もしかしたら、製作者がわざと混同しているのかもしれない

まず、別れの状況が全然一致していない

ワールド1でティムと生身の人間プリンセスの別れのシーンが出るが、キスもしてないし旅行かばんもない

つまり、ここはティムが以前兵器開発を辞めたが、また戻ろうとしていることを述べているのかもしれない


日記の2は、人間二人の状況記述としてはどこか奇妙だ

どこか機械的というか、人間らしさが感じられない

このプリンセスを兵器開発と考えると、筋が通り始める

ティムが兵器開発の失敗を反省し、フィードバックしていた

兵器側は完全なる物理法則に従って、「間違いを厳しくコントロールしていた」と読める


日記の3が重要

まず、ここでプリンセスの意味が兵器開発と生身の人間プリンセスが混ざっている

「相手のことを完璧に理解していなければ」というのは、兵器開発について述べているだろう

そしてこの「かなえたい夢」とは何か?

今までから少なくとも読み取れるのは、人間のプリンセスとは関係のない、ティムが持つ夢がある、ということ

それは後々兵器開発だという結論が出てくるが、ここで「ティムの夢」という要素が出てくる


日記の4は、3を一歩すすめて述べている

人間プリンセスに縛られない時間を求めていた、ということだろう

つまり、ティムの夢とプリンセスは相容れない要素である

もっと具体的に言えば、プリンセスは兵器開発に反対していたのだ

「決められた枠を跳び越える」というのが、一線を超える、という意味で読める

つまり、世界にはやってはいけないという暗黙のルールがあり、そこを超えようとしているのがティム

ここには良い意味は含まれておらず、ティムの夢は一般的には「悪いこと」であると読める


日記の5は非常に謎が多い

まず、なぜ見ただけでパンが温かいなどわかるのか?

そしてなぜ物理法則に反することがそこで起こっているのか?

「魔法みたい」と書いてあるが、魔法そのものではないのだろうか?

ここで私が考えたのが、「お城」とは築き上げたもの、というイメージがある

それは後にも出てくるのだが、「科学」の比喩であると考えられる

科学というのは、まさに築きあげられていくものであり、その結果過去では「魔法」だと思われていたものも実現されている

つまり、ここではティムが科学に目を向けている、と考えられるのではないだろうか

そして、毎回ワールドの最後に出てくる「城」

以上を踏まえれば、実はティムは人間プリンセスではなく、現在兵器を求めていると読める



つづく


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2012-01-26 19:28:15

Braid詳細考察その1

テーマ:考察

Braidの考察について調べている人が多いようなので、これ以上なくBraidを詳細に考察しようという記事を書く

文章一つ一つを丁寧に読み解いていく

なお、私が以前書いたBraid考察の記事の結論をベースに書いていく

つまり、どこがどのようにその結論に適合しているか、どこからその結論が読み取れるのか、という内容を中心に書く


1,綺麗な夜景と燃え盛る街

まず、ステージに入る前から考察する

最初にBraidの文字が現れるところは、赤く、ぼやっとした景色だ

それは燃え盛る街に見える

しかし、ステージ1の屋根裏部屋に登ってみよう

そこから見える夜景は澄んでいる

つまり、「綺麗な夜景」と「燃え盛る街」が実は対比的に描かれている

ワールド1は、クリアした人ならわかるように、プリンセスを探しに行く直前の話だ

つまり、以前は綺麗だった夜景も、後は兵器によって燃え盛る街になった、と考えられる



2,ワールド2

ワールド2の日記を見てみよう

最初の一冊「彼女がさらわれたのは、ティムが間違いを犯したからだ」というのは、ティムから見れば「さらわれた」のだが、プリンセスから見れば「助けられた」のである

ワールド2はまだ事態が明かされておらず、ここで真相は明かされていない

ここを事態に照らしあわせて正しく変えると「ティムが間違いを犯したから、プリンセスは逃げた」となるだろう


そして二冊目の内容「ティムはまだ彼女がとなりにいた頃に、何度もまちがいくり返した。ふたり過ごした日々の思い出は少しずつぼやけて、別のものにすりかわってしまった。」
ここから読めるのは、ティムとプリンセスは一気に別れたのではなく、だんだん軋轢が生まれていった、ということ

「少しずつぼやけて」というのは、昔は仲よかった二人もティムの間違い(具体的には兵器開発)を繰り返すうちに、嫌な思い出に押しつぶされていったということだろう

結果、二人の仲はすっかり冷めて、軋轢のみになってしまった


三冊目を見てみる

ここは全てが重要な内容なのだが、「ウソつきの裏切り者をそう簡単に許せるものではない。一度だめになってしまったら、もう元には戻らない。」という部分

まず、「ウソ」の内容とは何か?

ウソをついているのはティムだろう

全体を見通して考えるとプリンセスがティムに「兵器開発はするな」と求めていたが、ティムはそれに対してウソで返事していたことではないだろうか

そして「プリンセスの目はさげすみの光をたたえ」という部分であるが、つまりティムが「ウソつきの裏切り者」だと考えられる

「一度だめになってしまったら、もう元には戻らない。」というのは、このゲームのシステムである時間が戻せることに関連していると考えられる


四冊目を見てみる

この「できたのなら」という部分は、英語にすればifになるのだろうけど、つまり現実はこうでなかった、ということを示している

つまり、過ちから学ぶことなく、お互い良いパートナーとして成長できず、つまり罰するより成長を重視しなかった

具体的には、プリンセスはティムを許さず、つまりティムとプリンセスはお互い理想の状況ではなかった

そういう意味では、プリンセスにも多少の落ち度はあったと言える


五冊目を見る

「世界のしくみ」というのは、具体的に時間を示しているだろう

三次元で生きる我々が絶対に超えられれない仕組み、それは時間である

「あやまちから学」び、「あの出来事をなかったことにする」のは、まさにこのゲームであり、ティムがプリンセスとの関係について求めるものだろう

しかし、プリンセスとの関係は修復不可能だが


六冊目を見る

ここはもしも時間が戻せたら二人がどうなっていたかを述べている

余談だが、この「時間が戻せたら」というのがプレイヤーに非常に訴えかけてくる

誰しも今までの人生であるはず、「あのときこうできていたらな」と

後知恵だけど、そういう気持ちは誰しもあると思う


続く


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2012-01-23 23:50:29

格ゲープロのストリーム配信問題

テーマ:考察

最近格ゲープロが出てくるようになってきている

また、ニコニコ生放送やustreamなどストリーム配信も盛んだ

その二つの要素が絡まって毎回出てくるのが、格ゲープロのストリーム配信問題

格ゲープロ自身が配信していれば問題ないのだが、そうでない人が格ゲープロとの試合の様子を配信するときに問題が起きる

簡単に言えば「プロの試合を勝手に無料で配信していいのか?」ということなのだが、この問題を根本的に考えてみたい


1,プロとはなにか?

まず、プロとは何かを考えてみる

多くの人が勘違いしているから、プロだからお金をもらうのではない

お金をもらうから、プロなのである

だから、いきなり「プロ」が出てきて「金払う」という順序にはならない


2,格ゲーのプロとはなにか?

しかし、1だけでは問題は明瞭になっていない

「過去にお金をもらった人がプロに呼ばれるようになって、プロになってしまえばお金をもらう権利はあるのでは?」という意見だ

一時的にお金をもらったことあるだけではなく、常に給料としてもらっている人ならなおさら

プロであり続ける人なら、話は複雑になっていく

では、さらに一歩すすめて、何に対してお金をもらっているのだろうか?

まず、MadcatzやHORIなどと契約している人ならば、その周辺機器の広告塔としてお金をもらっている

しかし、それだけではない

大会に招待してプレイすることに対して、お金が払われている

つまり、スポンサーが他人に対して「勝手に配信するな」などと主張する権利はどこにも発生していない

スポンサーが雇っているプレイヤーに対して言えるのは、「自分のプレイを大会など公式なもの以外では公開するな」ということである

もしもそういう指示が出ているなら、他人が試合をストリームで配信しないようにお願いすることしかできない


3,そもそもグレーな格ゲープロ

2で「お願い」と書いたのは、あくまでお願いするしかできないからだ

そこで誰かが勝手に配信して破ったからといって、何か請求することは不可能だろう

プロが契約に従ってできることは、積極的な制限ではなく、お願いと配信から逃げることだ

ゲームの説明書の最後に小さく書かれている文言を見たことあるだろうか?

今、PS3のスーパーストリートファイター4の説明書を持ってきたのだが、その文章は以下の通りだ

「当社は本ソフトの無断複製・賃貸・営業使用はいっさい許可しておりません。」

そもそもゲームの著作権がゲーム会社にあるため、格ゲーのプロとはグレーな存在なのだ

現在TOPANGALEAGUEが有料で配信しているが、あくまでそれはカプコンが許可しているからだ

しかも、カプコンの取り分はあるに違いない

そのグレーな存在である格ゲープロが、ゲームの配信を問題にして勝手に賠償請求とかすることはできない

結局、格ゲープロができるのはお願いと、逃げること

格ゲープロのプレイを配信する人がいても、一切責める根拠がないのが結論だろう


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