みなさん、こんにちは。
今春の入試を検証するシリーズです。
今回は慶應女子高校です。
女子の高校受験の最高峰ですね。
クレアからは昨年度入試で合格した方がいます!
すごいことだと思います。
過去には
開成高校の合格者も複数名いますから、
進学塾としてどんな高校でも対応できることを
皆様にお伝えできるかと思っています。
では、入試結果です。
受験者数 | 合格者数 | 倍率 | |
2024 | 448 | 146 | 3.0 |
2023 | 450 | 131 | 3.4 |
2022 | 437 | 127 | 3.4 |
2021 | 438 | 130 | 3.3 |
2020 | 454 | 137 | 3.3 |
今年度は推薦入試の募集人員を増やし、
一般入試の募集人員を10名減らしました。
それは
通っている方のお話だと
2023年度入試で補欠の繰上をすることになり
同じようなことが起きないように
推薦での募集人員を増やしたそうです。
慶應女子に合格しても行かない方がいる、
すごい世界だなと思います。
駿台のデータです。
出典元はすべて駿台中学生テストセンターです。
合格者の平均偏差値は65前後、
不合格者の平均偏差値が58前後となっています。
男子校の慶應義塾の合格者偏差値が58前後です。
やはり別格ですね。
やはり女子は大変です...。
次に偏差値帯別の合格率です。
偏差値65以上であれば高い可能性、
偏差値60以上でもチャンスはありますが…、
といったところです。
次に教科ごとの合格者と不合格者の平均偏差値です。
3科の偏差値が高いことには納得ですが、
理社の偏差値も合格している方は高いなと思います。
5科で駿台を受けている集団、
渋幕や筑附、さらには都立の日比谷などの高校を
考えている方々の平均値となりますね。
次にさらに細かい偏差値帯の合格率を示したものです。
正直、どこで線を引くか迷うレベルですね。
偏差値70以上で不合格であった方もいれば
偏差値65くらいで合格している方もいます。
これは問題との「相性」といったこともありますね。
慶應女子は記述の問題がとても多く、
「知識」よりも「深さ」を求めてきますから、
相応の準備が必要です。
指導者レベルも求められ、
声の教育社の過去問題の解答が果たして正しいのかと
格闘しながらの指導に
昨年度はなりました。
私立最高峰といって間違いない高校です。
詳細はホームページをご覧ください。ホームページはこちらです。
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