ここでは「タップイベントの使い方」をレクチャーします。


タップイベント
まずはタップイベントの使い方です。
タップイベントは「ある場所を押すと、アクションが起こる」ようにする機能です。扉をタップしたら部屋に入ったり、蛇口をタップしたら水が出たり…



さて、下にある「タップイベント」を押すと上部にある「イベント:〇〇」の部分が変化します。
タップイベントの内容を設定するためにまずはここを「追加編集」に合わせます。合わせましたら、大体でいいのでアクションを起こしたい「ある場所」周辺をタップします。すると、こんな画像が出てきます。

この暗くなってる部分は、今は何もありませんが、設定をすると書き込まれていきます。
ここで右上の「イベント追加」を押してみます。


このように、何のアクションをするか、という選択肢が出てきます。上から順にひと通りザックリと説明します。

移動
別のシーン、つまり別の背景の場所へ移動します。
メッセージ表示
画像中央に文章を出現させます。
フラグ操作
フラグのON、OFFを管理します。(参考その4)
数値加算
数値フラグの数値をワンタップにつき1つ加算させます。
数値リセット
加算した数値を0に戻します。
アイテム取得
アイテムを取得します。
アイテム削除
持っているアイテムを消します。
画像表示
貼り付けてる画像を見えるようにします。
画像非表示
貼り付けてる画像を見えないようにします。
画像変更
貼り付けてる画像を別の画像に変えます。
アイテム状態変更
アイテム状態を変化させます。
IF分岐(AND)
条件に合わせてアクションを変えます。条件を複数にした場合、全てに一致すればアクションを起こします。(参考その4)
IF分岐(OR)
条件に合わせてアクションを変えます。条件を複数にした場合、1つでも一致すればアクションを起こします。(参考その4)
処理終了
アクションをそれ以上行わないようにします。(参考その4)


こんな感じです。「移動」と「メッセージ表示」は簡単に理解できるかと思いますので、実際に適当にやってみて、テストプレイで確認してみてください。また、「参考〇〇」とあるものは、その章で詳しく説明します。



タップ対象の場所の設定
例えば、「ドアでタップしたらドアを開ける」という時は、ドアにタップ部分を持っていきます。

タップの設定が終わったら一旦左上の「戻る」を押してみましょう。設定は後から変更できるので、とりあえず押してOKです。
戻ると、背景上(さっき押したある場所)に薄暗い四角形が現れます。

この暗い部分を「タップ場」と呼ぶことにします。タップ場は、ゲームをプレイする時にはもちろん見えなくなっています。このタップ場を移動するには、下の「タップイベント」を押します。そして、上の「イベント:〇〇」を「移動」に合わせます。そうしてタップ場をドラッグすると、縦横無尽に背景上を動かすことができます。

こんな感じ。
タップ場の大きさを変えたい時は「タップイベント」を押して「イベント:〇〇」を「拡大縮小」にあわせます。そして、タップ場をドラッグすると大きさが変わります。

タップ場の増加・再編集・削除
タップ場を追加したい時は、「イベント:〇〇」を「追加編集」に合わせて、新しく作りたい場所を押してください。編集の仕方は同じです。タップイベントを再編集したい時も「イベント:〇〇」を「追加編集」にあわせます。そして、タップ場を押すと、そのタップ場にセットしたイベントを編集することができます。また、「追加編集」に合わせてタップ場を長押しすれば、削除が可能です。

タップイベントの基本的な使い方はこのような感じです。