家族さんからのお礼のお手紙が届きました①
みなさま
いつも応援していただき、本当にありがとうございます
今年の『夏休み親子でひと休み保養プロジェクト』に参加された家族さんから、ご支援くださるみなさまへのお礼の手紙が届きました
まずは2人の娘さんと福島から来られたママからのお手紙を紹介させていただきます。
残念ながら、保養に参加すること自体がいろいろとナーバスな部分を含むため文中の個人名は伏せさせていただくことをご理解くださいませ~
心援隊のみなさまへ
お礼の手紙が遅くなってしまい申し訳ありません。
この度は保養プロジェクトに参加させていただきまして、ありがとうございました。
私達は今回が初めての保養で、緊張とドキドキでした。
心援隊のみなさまが温かく迎えてくれ、うれしかったです。
大阪での滞在中は、こどもたちがいろいろと貴重な体験をさせてもらい、のびのび遊んで楽しく過ごすことができました。
特に川に連れて行ってもらったことがうれしかったようです。
(次女)は、川で泳ぐことが初めてで、魚やカニをつかまえたり、スイカ割りをして、すごく楽しかったと喜んでいました。
(長女)は怖がりなのですが、いっきくん、りなちゃん(共にスタッフ)のおかげで安心して川に入って遊ぶことができました。
食事は、添加物が入っていない健康に良いものを作ってくださり、おいしく頂きました。こどもたちも苦手な野菜もありましたが、残さずモリモリ食べていました。
福島に帰ってからは、苦手な野菜も「モモの家で食べられたら」と、食べるようになりました。
何より、毎日の生活に疲れていた私には、この6日間が心と体の休養になり、デトックスされました。
リフレッシュできて、これからも"がんばろう"と思いました!!
さん家族、さん家族にも出会えて、仲良くなれたことにも感謝です。
震災から13年、あの時は放射能が心配で外に出ることすら危険を感じていたのに、今は風化されつつあります。
福島での生活をどう過ごしていくべきかを、これからもしっかり考えていこうと思います。
心援隊のみなさまや、多くの方に支援していただき、こんなにも福島のこと、こどもたちのことを考えてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
暑い日がまだまだ続きますが、体調くずされませんようご自愛ください。またお会いできる日を楽しみにしております。
「苦手なお野菜も、帰宅してからも食べれるようになった~」って、とっても嬉しい報告もありました
また日頃ほんっとにがんばっておられるママさんが心身共に緩んでリフレッシュしてもらえて~何よりです
心援隊がこうして喜んでいただける活動を続けてられるのは、日々応援・ご支援くださるみなさまのおかげさま
あらためて本当にありがとうございます
明日はこのファミリーの娘ちゃんたちからのお手紙を紹介しまーす
お楽しみに~