今日のお品はの登山用品メーカーKAJITAX(カジタックス)の、
12本爪アイゼン「LXT12」
あれ
ここはAirSoftブログだったのでは
ですって
当ブログ管理人ぼんおうは山好き⛰️でもあるのじゃ
管理人は管理人の、そのときどきのリビドーに忠実なのじゃ
(トイガンと愛好者の社会的地位を下げるような行為言動は除く
)
【エアガン】なぜ当ブログ管理人ぼんおうはエアソフト趣味の社会的地位を上げたいのか
拠って今日はこの記事を書きたくなったから書く
のじゃ
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管理人がゴローC-2を
ゴローC-2を履いて3000m級雪山⛰️に登っていたころ、
C-2に着けていた12本爪アイゼンが、このLXT12
(こういうヤツは
あくまで冬の街🏙️とか、
低い雪山⛰️用だからねっ
3000m級雪山⛰️には対応できません
)
アラサー当時、C-2にLXT12着けて三ノ越
(APSフィルムからスキャンで起こした画像なので、画質イマイチ)
C-2にLXT12着けて一服剱
当ブログ管理人ぼんおうも含む、
の雪山登山
⛰️者に長年愛され続けていた
KAJITAX(カジタックス)製品ですが、
創業者で社長兼職人の梶田氏が
高齢と後継者不足に拠って
2010年に事業を畳む
しかし捨てる神あれば拾う神あり。
の大手アウトドア総合メーカーmont-bell(モンベル)の
篤志家として知られる辰野勇会長が、
「KAJITAXの火を絶やしちゃなんね
」
と、2011年にKAJITAXブランドを引き継ぎました
LXT12は近年のアイゼンに比べ、
設計に古さが感じられるのは否めませんが、
機能的には2022年のいまも、何の問題もなく使用可能
管理人が3000m級雪山登山⛰️を始めて23年ほど経ちますが
3000m級雪山⛰️は年2回くらいしか行かないため、
爪はそんなに減ってない
それでも買ったときより5mmくらいは短くなったかな
(爪は使うと岩や氷で摩耗し丸くなるので、減り具合に応じヤスリで削って尖らせる)
C-2に着けるとこんな感じ
靴とアイゼン合計で片足約1.7kg
(靴約1.2kg アイゼン約0.5kg)
重かった。。
KAJITAXの廃業に伴い、
消耗パーツもに入らなくなり
いちばん消耗が激しいアンチスノープレートも、
(:靴/アイゼンの裏に、アイゼンの効果を無くす雪団子が着き難くなるパーツ)
やがて持ちのストックが尽きましたが
少し加工すれば着くのに気づき
めでたく解決
(モンベル版初期型プレートも生産終了/市場在庫限り)
モンベル版プレートに換装し、
さらに5~6年ほど使いましたが加齢のためか、
C-2とアイゼン合計で片足約1.7kg
にモヤモヤするようになり、
もっと軽い(足運び
が軽快な
)
シリオ P.F.730に乗り換え
P.F.730に乗り換えたことで、
LXT12も靴に合わなくなり、
いまは⛰️道具置き場の隅で眠ってます
キミが居なければ管理人の3000m級雪山⛰️デビューは無かった。ありがとうLXT12
(AirSoft Gunとは1ミリも関係ない記事ですが、押してくれても全然)
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