赤ちゃんを授かるために、どうしても意識してほしいことが3つあります。
① 排卵がしっかりできているかどうか
② 質のよい卵子がしっかり作れているかどうか
③ 卵子を育てる子宮内膜がしっかり作れているか?
当たり前のことなのかもしれませんが、とても大事です。
特に、長年、不妊治療で悩まれている方にとっては、病院治療により、検査数値や結果に追い回され、ココの部分が抜けてしまっている方が多い気がします。
なぜか? それは、病院の不妊治療では、なかなか改善しにくい分野だからです。どうしても、“体の状態を良くする!”という観点がないため、アドバイスされないことが多いのです。
もう一度、原点ではないですが、自分の体を見つめ直し、妊娠しやすいカラダに目を向けても良いかと思っています。
◆ しっかり、排卵ができているかどうか?
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基礎体温だと、こういうタイプですね。高温期にスムーズに上がらないタイプです。

2人目不妊の方に、実に多いです。 原因は・・・“ストレス”です。
ストレスと言っても、様々なタイプがあります。 2人目不妊で悩まれている方に多いのが、育児ストレス、疲れですよね。
もちろん、二人目不妊の方だけではなく、それ以外でも、不妊治療に対するストレス、不安、焦り、自信のなさ、“自分へのストレス”によっても、排卵しにくくなります。
大事なのは、“心を落ち着かせること” ストレスフリーの状態にするだけで、基礎体温は整い、排卵がしっかりできる体になります。
病院ではできないでしょ?^^; だから、カウンセリング、話をして、さまざまな話をし、気を楽に、そして子宝漢方で、自律神経を整えることが大事なのです。
当店で、お越し頂いている方、ほとんどが、仕事やご主人の愚痴、嫁姑のストレス発散ですよ(笑)
でも、大事なんですよね、そういうことが。誰にも、話せない、誰にも相談できないことを、話す!ためてしまうから、排卵ができなくなるのです。
心と体はつながっているんです。
◆ 質のよい卵子がしっかり作れているかどうか
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さて、これは、さすがに、“年齢”が関与してしまう部分があります。ですが、手段がない!という事もありません。
詳しくは、以前書いた “自分で卵子の質を上げる方法” をご参考にしてください。
見て頂ければ、わかる通り、卵子=タンパク質 です。
卵子を良くする食事をされていますでしょうか? これは、卵子だけじゃなく、ホルモンや血液、すべてに当てはまることです。
タンパク質、ミネラル、ビタミン、酵素、しっかりした、栄養のある母体にならないと、赤ちゃんは育ってくれません。
当店では、妊娠しやすいための食事改善指導も行っています。 命を育める体にすることが大事です。
◆ 卵子を育てる子宮内膜がしっかり作れているか?
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子宮内膜は、卵子を育てるための、”ベット”です。
薄く、冷たいベットより、フカフカして柔らかいベットの方が、良いですよね?
鶏だって、卵産んだら、温めます。人間だって一緒です。
お腹、触ってみてください。 温かいですか?冷たいですか?
冷えていたら、卵子は育ちにくいです。 基礎体温もそうですが、体を温めること、冷やさないこと、とても大事です。
理想の体温とは?
赤ちゃんを授かるには、どれか一つでも、あったらダメなんです。
病院でできること、子宝漢方でできること、ぜんぜん違います。
もし、今不妊治療をされていて、立ち止まってしまっていたら、一度考えてみてください。体を作るってことは、とても大事なんです。だって、赤ちゃんは、お母さんのお腹で育つんですから。
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