こんにちは(^_-)-☆ しんのすけです
阿川泰子さんの「MY DUKE」というアルバムがあります。1991年 ビクターから発売でL.A.録音です。
これには少し想い出があり、初めて聴いたのは出張途中の東海道新幹線の中のFM放送でした。新幹線ミュージックチャンネルといって、4ジャンルの放送がされていました。
始まりは1985年であり、ほぼ就職したのと同時期です。残念ながら2013年3月15日を最後に廃止されてしまいました。
当時はコレで聴いていました。
聴いた番組は阿川泰子さん自身がパーソナリティをしていて、当時の新譜であったのかアルバムの解説をしていました。多分、発売が1991年ですから、その年の事だと思います。
聴いた感じがなかなか良かったので、その後購入したという経緯だったと思います。
当時はネット環境も少なかったので、探すのが少し大変だったと記憶しています。
それで、どういうアルバムかというと、デュークエリントンのスタンダードナンバーを現地(ロスアンゼルス)のビッグバンドをバックに歌うというもの。
バンドメンバーは現地若手の混成寄せ集めだと思いますが、腕は確かの様でリラックスした演奏がなかなか良い感じです。
という事で、例によって拙宅の寄せ集めオーディオシステムによる「空間再生録音」となります。
2曲録りました。
かなりハイ上がりの感じですが、こういう録音だと思います。
2017年にブログに少し書きましたが、その時は録音はしませんでした。
確か、その時はブロックされた様な気がします。
間奏が長くてなかなか良いので、出来れば最後まで聴くと良さが分かると思います(^^)/


