過剰反応するAC | アダルトチルドレン専門  家系セラピー 芳賀正和のブログ

 一般にアダルトチルドレン(以下AC)

 

は子供の頃からDVや言葉の暴力、ネグレ

 

クト、過保護を受けて育ち「自己肯定感の

 

低さ」、人に合わせすぎる「他人中心主義

 

、普通の人と違っていると言う「疎外感

 

を感じ、生きづらさを抱えています。

 




過剰反応するAC


 ACの人は傷つきやすいです。子どもの


頃に問題のある家族の中で育ち、親や周囲


の人たちに、心の傷をたくさんつけられて


きました。その心の傷はふさがらない傷で


、今もなお、ACの人を苦しめているので


す。ただでさえ、心の傷が痛むのに、そん


な、ACの人を苦しめてきた、人たちから


何を言われても、この傷が反応してACの


人をより痛めつけるのです。


 その心の傷を治すには、その家族の人た


ちが、ACの人を「認めて」「愛を注ぐ」


だけなのですが、自分をさんざん傷つけた


人たちで、ACの人を認めることはできな


いし、愛を注げるはずもありません。AC


の人から見ると、自分をそんな風に扱って


いた人たちからの、言葉や愛を疑ってしま


うのです。そんなときは、ACの人は、も


のごとをネガティブに受け止めて、さらに


心の傷を広げていくのです。


 その反動で、ACの人は相手を攻撃した


り、自分を攻撃してしまうのです。相手を


攻撃すると、余計に、家族からの反発をく


らい、ACの人と家族の間で溝ができ、自


分を攻撃すると、うつになるか、もっと重


い心の病になってしまうのです。


 

 

傷つきやすく、ネガティブ

な反応を起こしやすい

 


 愛着障害の人は些細なストレスに対して


も、ネガティブにな反応を起こしやすい。


このネガティブな反応には、大きく二つの


パターンがある。


 一つは、ストレスを自分に対する攻撃と


受け止め、すぐさま反撃行動に出るという


ものである。攻撃が外に向かうこともあれ


ば、自分自身に向かうこともある。暴力的


な行動で他人に対して怒りを爆発させる人


がいる一方で、自分を傷つける行動に走る


人もいる。両方が合わさっているケースも


多い。


 攻撃が自分に向かうケースは、行動では


なく内面に向かう、もう一つの反応パター


ンにつながっている。その典型的なものは


、うつや不安である。自分を責めて落ち込


んだり、悪い結果を予想して不安になった


りするのである。感情を抑えがちな我慢強


い人に、こうした反応が起きやすいといえ


るだろう。


 傷つきやすく安全感が脅かされやすい人


は、被害的な認知や自分が周囲から操作さ


れているような病的な認知に陥る危険も高


くなる。実際、精神的なトラブルを生じや


すく、心身症やうつ病、不安障害だけでな


く、精神病になるリスクも高いのである。


 症状となって現れた段階を「疾病」とし


て捉えるが、現在の診断体系であるが、最


終段階を云々するだけでは、そのはるか手


前から始まっている病的なプロセスを防ぐ


ことにはならない。ドミノ倒しの最初の段


階に関わっているのが、愛着障害であり、


最後の段階が、さまざまな「疾病」なので


ある。愛着障害による負のプロセスを止め


ることが、非常に重要になってくる。


 

光文社新書  愛着障害 岡田尊司 著



複数の問題抱える



 K子は、今、うつと摂食障害、リストカ


ットなどの心の問題を抱えています。K子


の子どもの頃は、両親が夫婦喧嘩が絶えず


、その中で育ったK子は親の愛情に飢えて


いました。K子は子ども心に、夫婦喧嘩の


元は自分ではないのかと思い、自分が生ま


れてこなかった方が良かったのではないか


と、自分の存在に疑問を持っていたのです


。K子はこの頃から、人に気を使い、自分


が認められるように「良い子」でいれば、


両親が喧嘩をしないのではないかと思って


「良い子」になるように努力をしました


。しかし、夫婦喧嘩は一向に収まる様子は


なく、K子はますます、「良い子」になる


ように努力したのです。


 この頃からK子は、親の言葉に敏感にな


り、プレッシャーを感じるのでした。そし


て、親の言葉に追い詰められていったので


す。そして、中学生くらいから、拒食と過


食嘔吐を始めたのです。そして、親の言葉


はプレッシャーだけでなく、K子の心を傷


つけていたのです。


 そして、K子は、高校受験のための勉強


で、さらにストレスを溜め。リストカット


も始めたのです。なんとか、社会人になる


まで、誰にもバレないように頑張って、過


食嘔吐とリストカットで精神を保ってきた


のですが、社会人、一年目に倒れ、入院し


たのです。原因は過食嘔吐によるカリウム


不足で、軽い発作をおこしたのです。医師


から両親に、そのことを伝えられ、K子は


しばらく入院することになりました。


 退院後、カウンセリングに訪れたのです




良い人のAC



 K子は「良い人」のACです。「良い人


のACの人は、我慢しすぎる傾向があり


ます。我慢に我慢を重ねすぎて。その矛先


が、自分に向いている人が多くいます。


 結果、うつや自傷行為、希死念慮などを


持ちやすくなるのです。


 また、心に傷を抱えているので、他人の


言葉やしぐさを見ると悪い意味でとらえて


しまい、過剰に反応して落ち込んだり、傷


ついたりして、他の人よりはるかにデリケ


ートになっています。


 ACの人は他人にアドバイスを求めたと


き、本当に助けを求めているのに、他の人


からは「気にするな」「考えすぎだよ」


言われると、愕然とします。「良い人のA


C」にとって普通の人のアドバイスは役に


たたずに、余計に傷つけてしまう原因にな


るのです。


 あなたが本当に相談すべき人は、あなた


の気持ちに寄り添ってくれる人です。寄り


添ってくれる人を探しましょう!


 あなたが成長するために!





 

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