司馬遼太郎「関ヶ原 上」読みました | 親愛なる人に-読書の薦め

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☆☆☆+
新潮文庫


関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)

○司馬遼太郎「関ヶ原 上」読みました

時は、秀吉が亡くなる少し前、徳川家康は、伏見城に居り、政治的画策をしていました。そして、秀吉が亡くなると大阪城に居を構えようと策を練るのでした。。。


ということで、司馬遼太郎「関ヶ原 上」読みました。たくさんの人物を丁寧に、それぞれの性格が分かるように描かれています。


なぜ、石田三成が嫌われたか、何か現代社会に通じる気がしますね。5286




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